不思議な縁のある人 | ab5fcのブログ

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仲間の一人で不思議な縁で結ばれている人がいる。全くの偶然であるが「見えざる絆」があるとしか考えられなくなった。

 

自分のご先祖様がお付き合いのあった英国人の写真が出て来た。明治20年前後の写真。

明治20年は西暦1887年 。今から約140年前の写真で、夫婦の写真。

 

名前はダラスさん。横浜の居住地で曾祖父が懇意にしていた人。日記によく登場するので、調べてみたが誰も知らない。名前を手掛かりに見つけたのは米沢牛を全国のブランド牛

 

にしたダラス氏。米沢の関係者に問い合わせたが、該当する人ではないと丁寧な回答があった。

時が経ち米沢の新聞社から電話があった。数年前の問い合わせのあったダラスさんは米沢牛

 

のダラス氏の「甥」に当たる事が判明したとのこと。ダラスさんは上海の住んで有名なジョッキーで上海の英字新聞に死亡記事が掲載されていた。

 

この縁で米沢の新聞社の社長さんが訪ねて来た。交流が始まってから彼の大学の同級生がグループのメンバーになった。

 

交流を続けて行く中で以前の職場の話をし始めた時、「実はおじさん」の職場は同じと。

名前を確認すると大学の先輩であり、職場で直属の上司と判明。

 

全く縁もゆかりもない人が「ご先祖の関係」で山形の米沢市の社長との交流。大学の親友が

同じ街に住んでいたのでグループに入り交流が始まった。

 

打ち解けてきたので前職の話をしたら、おじさんに当たる人が同じ会社に勤務していたことを話してくれた。見覚えがある名前。「大学の先輩、直属の上司」で近い関係。会社は約5000名の

 

比較的大きい会社。一部上場の会社。同じ部であっても500名以上はいる。次は最近、麻雀仲間の一人とあったと連絡。高校時代の同級生で、400名いる同級生の中から麻雀の

 

「かも」である貴重な存在。その巡り合いは全くの偶然。その人の姉が知人の書道展を観に

言った時に主催者の弟がそのマージャン仲間だった。不思議なつながりがあることにビックリ。

 

高祖父の持っていた写真から始まった仲間。月に二回以上は交流している。次にまたビックリする縁が出てくることを待ったいる。

 

血縁、地縁、仕事の縁、家族縁などの縁にはいろいろあるが、全くの出会うことが無かった

人が地域のグループで一緒になった。この縁は何というのか? 「無縁の縁」かな

 

「縁」とは不思議な出会いを作る。「縁」が分かると仲間の絆が強くなる。

「縁はいなものあじなもの」インターネットの仲間にビックリする縁がないとも限らない。

 

de 非宇宙人