春の彼岸の墓参 | ab5fcのブログ

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春のお彼岸は3月17日から23日。春分の日は3月20日。地球が太陽を回る時間が365日(8760時間)から少しず誤差があることに由来する。

 

その誤差を修正するために21日になったり。

この日が晴れの場合に、自然現象の素晴らしさを体験できる場所がある。

 

マヤ文明で有名なエル・カスティーヨのピラミッドは階段の影が蛇となる。階段の数は神殿を入れて365段。古代文明は種まきなどの季節を知る起点としていた。

 

春分、秋分、夏至、冬至で、イギリスのストーンヘンジ夏至の日にはヒールストーンから太陽があがる。富士山が見えるエリアは、どこから太陽が上がるかを富士山との位置関係を毎年記録す

 

ると自分カレンダーが出来る。この春分、秋分日を前後を彼岸と言う。墓参など法事を行う習わしがある。パスする年もあるが、妹は必ず行くので、車なので同行する。今日は墓参。

 

花を手向け、線香を上げて墓を掃除する。仏花二束、最近は仏花も値上がり。線香を点けるライターは風防付きが必要。

 

分家や親戚の墓もあるので、ついでに線香を手向ける。以前見知らぬ人に声を掛けられた。

同じルーツを持つ人で、曾祖父の墓が同じ人。遠い親戚。家系図に新情報を追加できた。

 

最近はお会いしていない。元気で居れば良いが。

今週は忙しい。不思議と忙しくなる。自分で忙しさを作っている。

 

時間単位のマネージメントをする。料理店の予約、資料の準備、展示会の用意など。

忙しい時ほど頭は回る。スケージュールが埋まると嫌だなーと思いつつ、一つ一つを終わると

 

何か充実感が残る。

頭がいう事を効く限りは、やれることは笑顔でやり切る。やれないと言った瞬間に考えが停止す

 

る。どこまでできるか分からないがやれることは、挑戦してみる。何か変化がでる。

隗より始める・・・ハチドリの一刺し・・・些細はことも蓄積すると大きなこととなる。

 

微分と積分の世界観に似ている。

 

de 非宇宙人