オーストリアで仕事をした。英語のpotasisum が通じない。化学記号でKと書いたらカリウム
と理解、Naはナトリウムなどすべて化学記号の発音でOK.Ag は銀。CuはCupper(英語)
ドイツ語はKupfer 化学物質の発音は国によって相違する。化学に関する英語を知らなくても仕事は出来る。明治時代の日本、カリウムは「加里」と漢字表記。中国語は「金辺に甲」
オーストリア人にコンクリートは通じなかった。beton と言う。セメントはポルトランド(イギリス)が発祥で、日本でも明治初期から利用された。
目盛りが付いた試験管はメスシリンダー。メスは計量を意味する。昭和人はpHをペーハーと
読む。今はピーエイチ。
boiler はkessel ,ただしタービン(turbine)はドイツ語でもturbine 。ドイツ語と違いもあれば同じスペルもある。
国際技術論文は英語で書く。日本はカタカナ表示の外国単語が多い。BZの世界や技術の世界でも英語が主流だが、もっと第三外国語の初歩教育があっても良い。
特に化学、科学は欧州で発明、発見された事例が多い。英語漬け日本はイタリア人、フランス人などのラテン系の言葉になじみがない。
遠い親戚にエスペラント語を分かる人がいて、戦後通訳として活動した。英語だけでなく連合国の人との通訳に活躍した。この話を聞いたことがない。
日本人は外国語を日本語に変換する天才的な能力がある。最近は日本語が世界共通語となっている。「ラーメン」「すし」「すきやき」「みそ」「さけ」など食べ物が多い。
回転すしを「sushi go-around]言ってもフランス人には通じなかった。「kaitennsusi]で通じた。
江戸末期、明治時代西洋の文明を輸入して日本人に浸透させるためにイギリス、アメリカ、フランス、ドイツなどに留学生を派遣して普及させたが、その単語も輸入した結果が残っている。
カルテ、アレルギー、レントゲン、カプセル、ウェルス、ワクチンなどの医学用語は鍋島藩医師
相良知安がドイツ医学を導入したのが始まり。
語学を学ぶ事は楽しい。いつも思うが昭和人は英語の発音はネイティブと異なる。面白い。ネイティブを雇用してグループで英語の遊戯では子供は納得しない。ゲームでは実践として用いると
英語の使い方を覚える。教育する側の課題が多いのでは? 中学の時駐留軍の通訳をしていた先生が赴任、文法が弱かった。皆が馬鹿にしていたが、先生から見て中学の英語教育をどのように
見ていたか。今はその気持ちが分かる。
多様性を受け入れる。人格だけでなく外国語の多様性を受け入れたい。
de 非宇宙人