虹は太陽と反対側に見える。雨上がりよく見える。何か虹を見たら得した感じを持つ。
虹は七色。赤橙黄緑青藍紫。過去、全ての色をハッキリした虹を見たことはない。虹を地上から
半円の理想の形も見たこともない。虹の英語はainbow bowは弓。
虹のイメージは何か希望を感じる。「明日にかける橋」の歌詞には虹は出てこないが
like a bridge over toubled water の歌詞は夢を感じる。お台場にレインボーブリッジがある。
福島復興に虹色プロジェクトを考えたが、政治家は興味を持たなかった。
〇土を使わない農作(放射線除染の必要がない)
〇陸上循環要職(汚染海水を使わない水産業)
〇上記の農水産物の加工工場(雇用の確保)
〇農水産物の物流拠点(集約した流通の効率化)
〇これらの施設に供給する木材によるバイオマス発電(木材の外皮、内皮は汚染部で、木材内部は汚染はない。笹井征可能エネルギー発電と輪業の発展)
〇汚染除去技術を開発する研究機関、および教育機関を集約した街づくり(安全安心情報の発信と人材育成)
〇上記を連携するネットワークの管理棟(SMART CITY:災害防止と街づくり)
夢のイメージを七つの色考えた虹色プロジェクトだが、大災害は地元に心を寄り添うと「将来の資産」より「現在のお金」の選択となる。どこかのCMの逆 パクリ。
これは無視できない。大災害に遭遇した人達には「将来の資産」は理解できない。今が大事。
英語でRetrofitの単語がある。機械の修繕や寿命が来た時に、新品を購入するのではなく、機械
を部位部品を新品に交換して、新たな最新技術を導入して修繕し寿命を延ばす考え方。
災害も、昔に近い復興を考えながら、新しい時代の地域社会を作り出すと強靭で魅力的な
まちづくりが出来ると思う。
政治力や行政力と工学系、社会学系、経済系の大学による産官学(金、人)が出来ると能登半島
の人には夢と希望が早世されると思う。小さい所から、身の丈に合った復興を日本海の水平線に
きっと「大きな虹」が見れると思う。
de 非宇宙人
註:虹にかける橋はイメージです。明日に書ける橋のイメージからの創作