自然現象(雷は怖い) | ab5fcのブログ

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自然現象で怖いものに雷がある。

ゴルフなど野外活動している時、逃げ場がない。

 

高山登山の場合も逃げ場がない。昔、北アルプスで高校生が雷に打たれて死亡した。

どうしたら生き残れるかを考えて見た。

 

まず雷の閃光を見た時は遅い。運を天に任せる。

雷の音が聞こえたら、すぐに逃げる。遠くに雷が鳴っているからまだ安全だと思わない事。

 

音が聞こえた時は頭上に雷を製造中で、いつ落ちるか神のみが知る。逃げる場所を推奨するが、当てにならない。自動車の中であれば100%保証できる。

 

雷は直撃しても助かる場合がある。心臓を避けて電気が流れればショックで済む。靴に貫通した

雷を跡が残る。運が良いと感謝。

 

海水浴の季節。雷は海ではよく起こる。心配は伏流雷。雷が落ちた周辺に雷は分岐する。

これが怖い。海水浴も危ない。大木の下に絶対避難してはいけない。雷は木に落ちやすい。

 

また分岐した雷が人体に直撃する。迎角45度を基準に離れる。雷は大木に落ちやすい。少し安全。ゴルフ場では避雷針がある休憩小屋がある。ここは安全。雷が落ちても体に直撃しない。

 

避雷針はlightning arrester 稲妻を逮捕する器具とでも直訳出来る。雷を逮捕、雷を呼び込む

道具。雷を誘導する。雷を誘導する雷は地面に導かれる。体には直撃しない。安全となる。

 

針の形状になっているのは3倍雷を誘導する理論による。避雷針とは自然現象を正しく訳していない。日本語からアレスターは思いつかない。cross culture を異文化交流、異文化交流の文字

 

cross cultureは思いつかない。英会話で間違えやすい。日本語を翻訳する英会話をする場合は。最近のhit の英訳は横道にそれるが、歯石・tooth stoneには笑った。

 

雷は雲から地面に落ちると思っている人が多い。地面から天(雲)に向かって落ちる(登る)雷もある。飛行機が雷雲に突入すると雷撃を受ける。通常は問題はない。制御装置に異常が生じる

 

場合もあるので、雷レーダーにて飛行進路を変更する。電車の中は安全。ただし電線に

雷が落ちると停電になる。

 

家に居るときは直撃雷はない。コンセントから火花がでる。火災が起こる。家電から火を噴くこともある。近くに雷鳴が聞こえて怖い時は、家のブレーカを切り、停電させて雷が去るまで

 

待つ。都会に住んでいる場合は家庭まで雷被害が及ぶことはない。

「地震雷火事親父」が怖い順序。地震は運に任す。火の始末はルーティンにて消し忘れは

 

しない。また隣が火事の場合は生命を第一に安全圏内まで逃げる筋道を考えている。

 

親父は他界しているが優しかったので怖くはなかった。雷だけは想定外に遭遇する。逃げる算段を想定できない。

 

雷は聞こえたら危険圏内。安全な所に避難する。運動場にいる生徒が危険。先生は雷の知識を

知り、運動を止める判断して貰いたい。ついでに夏より冬の方が雷は発生する。

 

日本海側が太平洋側に発生しやすい。群馬県の名物の一つに雷がある。雷のエネルギーを活用できる発明をしたらノーベル賞を上げたい。人類の夢!!

 

de 非宇宙人