電話(国際電話) | ab5fcのブログ

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国際電話を掛けるには+国番号をポチして携帯の場合0を省略して掛ける。昔国際電話はKDD(国際電信電話会社;KOKUSAI DENSIN DENWA)が独占していた。

 

KDDIにIをつけるKDDI1は移動通信のIDOUと 合併して名称変更。人工衛星が珍しい時代大洗から海底ケーブルで国際に話の回線を敷設。明治時期には鎌倉に日本初の国際電話敷設場所の碑

 

がある。

日本人の名刺の裏に英語版を作るビジネスマンが多いが、不思議なことに携帯電話の番号を

090-xxxx-xxxx1と書いてある。多分日本にいっる外国人向けに作ったかも。海外から来た人

 

には+81-90-xxxx-xxxx1と書くのが自然。フランス人地裁金名刺交換したが、+33-8-xxxと

書いてあった。

 

国際電話は海外に出張の時、コレクトコールで会社に電話した。電話代は経費だから事前支給は

ない。領収書がないと自腹となる。ホテルからだと交換手の経費まで上乗せ。

 

海外の国際電話会社を呼び出して、これコレクトコールの申込みと会社の電話番号を告げる。KDDに繋がり、それから会社の上司に繋がりOKが出れば話が出来る。アメリカはアメリカの

 

国際電話会社が複数あったのでどこを選択する所から迷う。まだ先進国は良い、中東のUAE砂漠のオアシスの街 アライン から会社に電話を試みたが、朝に申し込んでも夕方に繋がる。

 

回線が2回線とのこと。通訳にこの不便さをこぼした。日本はダイアルで海外とつながると。

その呟きから半年後にNECが電話交換機を受注した。最新式の技術に変わった。

 

NECからは感謝が頂いていない。そのビジネスから、UAEにビジネスを展開出来たと聞いtが。

最近は日本の企業は韓国に完敗である。話を聞いて納得。日本人は素晴らしい技術と保守が出来

 

事を担当者別に詳細に説明。韓国は経営者と技術者の二人。簡単な説明ともう一人が責任を持ってプロジェクトを遂行すると明言。韓国に旗が上がった。責任の所在がはっきりして

 

いる。海外プrジェクトは責任者の顔を見せることが必須。一流の技術者は責任をとらない。

日本人は共同責任方式。これは発注者から観ると当たり前。新技術者は覚悟がる。(私感)

 

日本は「餅屋や餅屋」が未だ生きている。専門馬鹿ばかり。深い専門知識は要らないが、要点が分かるプロジェクト マネージャーがいない。事務系がプロマネとなったら大変。

 

既に死語に成りつつあるがテレックスがあった。帯の用紙に端的な表現。一時でも削減すると

料金が安くなる。これが遅い。GⅡ。オーストリアの伝聞は遅かったが、日本はGⅢが入ってい

 

て高速送受信かのう。オーストリアは契約と同時にGⅢとなった。まだインターネットが普及していない時代の話。実はこれが最強の安全通信です。ハッカーが居ない。

 

オーストリアのプロジェクトは受けることは事前に了承したが、LOI(特命署)が届かない。7月には入ったから来るか来るかを待っていた。来ない。相手に電話した。すでに役員会のOKは取れたが、

 

ドイツ語から英語に翻訳する担当者がバカンスに出ている。帰るのは八月の下旬。

欧州人のバカンスは長い。会社の業務は一切と鼻音で来ない。

 

テレックスが九月間に入った。LOIである。帯のような長い文章。電話室は会社創設以来の長いテレックスとのこと。今は昔と言うけれど、技術の進歩があっても文化はかわらない。

 

今年五輪がパリで開催される。パリっ子はバカンスに出かけて五輪鑑賞しないのでは???

観光客が寄るところもちろんエッフェル塔、ルーブル ムーランルージュ LIDOが良いとい

 

う人もいる。目まぐるしい技術進歩に追いつけない。国際電話はスカイプ、など無料の電話がある。近所への町内会回覧板より早い。

 

速度が速くなると、その高速化に引き込まれてしまう。のんびりと余裕を持って、仕事を忘れ

短い夏休みを有意義に過ごす。夏休み中に仕事の電話がなる。

 

携帯電話はその間だけレンタルして出かけよう。日本人は無理。何しろ会社がストレスの発散場

。毎日が「教養ある:今日用がある。」また「教育がある」「今日行く床尾がある」と面白い

 

言葉が流行っている。

家にこ籠らずに、茶話会でよもやま話に花を咲かせましょう。

 

美味しいものは命取り、昔はお金がないから食べれない、今は糖尿で食べれない。

東京だよおっかさん、糖尿だよオッカサン。九州のバンドの名セリフ。

 

哀れな人生は必ず来る、最終列車に乗りこさないで ご安全に

 

de 非宇宙人