離島① | ab5fcのブログ

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日本の離島をマニアになりたい。地図で探して、計画を立て望んだ。

その中で宝島は忘れられない。日本にそんな宝の島があるのか。

 

鹿児島と奄美大島の間に転々とした槙島がある。有名かつ大きい島は

種子島、屋久島。鴻嶋は有名過ぎて私の意図とは違う。観光で行かない離島

 

に行くことが目的。行くことが目的。そで興味ある名前の島が宝島。隣に小宝島が

ある。この島々はトカラ列島と言い、鹿児島県十島村。役所は鹿児島市内にある。

 

トカラがなまってタカラ・・宝島となった。さて交通手段であるが鹿児島から村営の

十島丸。300トン程度の小さな貨客船。海が荒れて接岸できないと生活物資が欠乏。

 

人と生活物質を運ぶ。この島には宿がない。役所に民宿可能な家を紹介。船が来ると島民が

集まる。いち早く「雑貨屋」に行く。数日間の食料と嗜好品の確保。

 

我々だけと思ったら別の旅行者がいた。一歩遅かったサントリーの赤が買えなかった。アルコールのない生活となった。

 

目的が島に行くだけだから、特段何をするかは全くない。民宿に泊まり、島を徒歩で歩く。絶滅の十島馬がいるとのことで、最後の十島馬と多面、写真撮影。本当に何もない。釣り座を作り

 

岸壁で釣りをする。夜は酒のない宴会。

これは学生時代の話でない。会社勤めをしたときの話、有給休暇7日を取り出発。

 

予定通りに出勤できる計画を作成、城嶋には大島に行くと。OKは直ぐ出た。このエリアは

台風、暴風雨が多い。船も沖に停泊して、決死の思いで 渡し船から十島丸に飛び乗る。

 

暴風雨が襲った。船が来ない。鹿児島に帰れない。上司に1日遅れると。上司にはコッピドク

叱られた。上司は大島は伊豆大島と思いこんだようだ。奄美大島ですと返答すると、うなった。

 

上司は伊豆大島と思い、1週間の許可を出したとのこと。

慌てた。船は来るのは1週間後。会社は首。上司からは叱られる。昇給にも影響。何としての

 

1日くらいの遅れは許容の範囲か? 本当に幸い。鹿児島ではないが奄美大島に行く船がある。

北に行くはずが、南の奄美大島に行き、鹿児島行きの船 ハイビスカスに乗った。

 

間一髪の乗り継ぎで1日遅れで出勤で来た。今は有給も取れ易く、飛行機便も多く、東京に帰り訳すなっている。会社員で長期休暇はヨーロッパ並みにヴァカンスと呼ぶように1か月は会社を

 

忘れtストレス発散。戻った時にもストレスを感じない、職場環境が不可欠。働き人間、月月火火水木金の時代ではあいが、規制しなければ無理働きをする日本人。日本人は少しスマートに

 

なれば。健全な人材、仕事環境の向上、考える素質が問われる。AIには発明もどきはできるが

ヒラメキは出来ない。時代時代の知恵を考えるとAIは進化していると感じるのみ。

 

離れ小島の宝島には既にネット環境が出来たであろう。