地球が丸いと実感した最初は沖縄航路。
太平洋に出る。陸上が見えない。水平線が一直線でない。
360度。これが陸上で見る水平線と違うところ。
また近海航路と遠洋航路の滞船時間は356時間。
どういうわけか記録している。
船酔いの経験はないが、同行者が船酔い気分悪いを見た。
死にそうだと真っ青な顔している。不思議なことで
死にそうな人が上陸した瞬間から定常状態に戻り、元気はつらつ。
昔の海軍は自分の吐いたものを食べさせて船酔いを克服。信じられない
教育。自分の快適生活を確保するためだから変に納得する。
今の海上自衛隊などはどの様に船酔い対策は????
船は今は揺れない工夫がされている。波が自分の目の上に来ると
船酔いになりやすい。さて 酒酔いにはレベルがある。小虎、中虎、大虎と区別している。
大虎になると不思議に人間の本性が出てくる。泣き上戸、笑い上戸、怒り上戸、
一番困るのは、気持ちが大きくなるのか説教上戸である。とある名誉(迷惑)教授が該当。
なにしろ、お前な・・・と際限なく隣に座る見知らぬ人に、なれなれしくしながら
説教が延々と始まる。酔いはmellowが楽しい。
ただただ酒を飲んいる。トイレとの往復。つまらない。が彼はそれが楽しい
のだと思う。大虎は必ず酔っていないという。足がもつれてくる。こうなったら意識がなくなっている。まともに話しているが意識を失っている。次の日記憶が飛んでいる。
でも酒を楽しく味わいながら、少し意識を薄くしながら会話に話が咲き、歌も喉が張り、
壺中天に入った感覚が良い。次の日は日常に戻る。
船の話に戻そう。最近は機会がないが進水式にシャンパンを割ると船が動き出す。
船台に人がいて、シャンパンを割ったときに動くように調整していると聞いた。
日本も造船工業が後退している。造船の技術はインフラの全てが凝縮している。最近はドローン
軍艦も実用化された。進化がまだまだある。ITだけではない。地上の星に留意。
実用化できるが日本には病院船がない。病院船でなく、防災船、または災害復旧船を作ればと思う。エンジンを搭載しなくても良い。1DKの部屋と中心にした船内にコミュニティができる
船の構想がない。災害復興地に1万人くらい収容できる災害用の船を昔提案したが拒絶された。
インフラは48時間以内に復旧すると。この神話はすでにない。江東区の計画課長は今はどの
様に思っているのか。想定外を実現するのは難しい。想定内にすると嘘で埋める。上手な嘘が付ける政治家はいらない。つまらない国家答弁は子供に聞かせたくない、茶番に聞こえるときも
ある。これでは日本は守れるのか。心配だ。アメリカが守ってくれる・妄想では。フランスのマカロンの潔さは、若さゆえの究極の選択。昔は左翼の台頭が懸念。EUは極右の台頭が懸念。
トランプが大統領、可能性はゼロでない。日本は「何だろう」それが問題だ。
de 非宇宙人
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