魚(マグロ) | ab5fcのブログ

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博物は植物、動物、鉱物の総称。人間については追加。

今回はアメリカの仲間が私の趣味の一つの釣りに招待。

 

さかなクンは有名になりすぎたので、遠慮したい。かれも話も面白いが。

遠慮。

 

一般人が海外旅行で釣りをするのはほとんどいない。

それも大西洋のメキシコ湾流に生息する「鰆」

 

Spanish mackerel 。ノースカロライナから延々と

車で、大西洋のリゾート都市まで10数時間乗車。

 

大変感謝しているが、アメリカ人は十時間なら飛行機は乗らない。

車を使う。飛行機代が高いからかな???

 

アトランティック市近くの港から、ルアーを引き流す

昆虫の角のように二本の釣竿を出しながらゆっくりと

 

プレザーボートは太平洋を走行。右側の竿がしなった。すぐさま胴体に

ベルトを巻き、巻き上げるが、リールからは釣り糸が出ていく。

 

大物だ。体力がない。数十分間格闘したが、ギブアップ。

船長が諦めたら記録に残らないとエールを送るが、ダメなほど引きが強い。

 

途中交代して釣り上げたのは本マグロ、約50キロ。写真は紛失したから

真偽は主張しない。旅行中の釣りだから、冷凍設備もない。どうしたか。

 

船長が100ドルで引き取った。ぼろもうけだろう。

鰆は釣れなかったが ビッグサプライズ。今でも記憶としてログに。良い土産話。

 

沖釣りにも行きたかった、deep-sea fishing  はアメリカでも盛ん。ただし刺身は

食べない。deep fryで食べる。魚は肉の3値段の3倍。日本もアメリカ並みになった。

 

南部に居住した頃、ザリカニを食べた。3月が解禁。山一杯のスパイシー蒸しザリガリは季節の風物。

ナマズはキスの様黄金色。すべて養殖 cat fish のfryが一番おいしかった。

 

海は繋がっているが、地域によって生息魚種は似て非なる。しかしマグロやサーモン

など同じ形、同じ味の魚も多い。天然魚資源が減少している今、陸上完全養殖が日本では

 

今でも東北の震災の時にこの実証技術開発は行われなかったのか。

漁業権を犯す懸念を尾上田のだろう。陸上養殖は漁業者を駆逐すると思ったのであろう。

 

漁業者でない人が循環要職に進出し始めている。資源保護の下に。

安全でおいしい魚の安価でいつでも食べられる日本であったほしい。

 

養殖ウナギのうな丼が1000円で食べ続けたい。期待している。

 

多謝de非自然人