動物(猫派犬派) | ab5fcのブログ

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ご近所さんは猫派と犬派がいる。

犬派は犬友達で、地域のつながりが出来る。

 

猫派に近所連携が少ないが、お付き合いが深化する。

猫を連れて散歩したいが、無理だろう。

 

寿命も食事や獣医さんが充実したので長くなっている。

年寄りの良きパートナーに犬はなるが、お猫様はなかなかそうはいかぬ。

 

血統種だったが、年月が経つと雑種と代を重ねて行く。最大7匹の猫がいた。

猫の世話は大変だったが、特に近所を徘徊する。

 

縄張りがある。ある日、可愛がっていた猫が行方不明となった。母と毎日

捜索した。交通事故にあったのかと気をもむ数日が過ぎた。

 

斜め向こうのご近所さんの蔵の窓からか細い声が聞こえた。

あまり近所付き合いはなかったが、呼び鈴を押して蔵の探索をお願いした。

 

どのように潜り込んだか不明であるが、無事帰宅。美味しそうに食事をしていた。

これが縁で蔵の住人と行き来が多くなった。人間同士ではお付き合いは難しい。遠慮がちとなる。

 

向こう三間両隣りのご近所さんは遠慮なく家に上がり込んでくる。

今はそれは出来ない。ただ向こう三間両隣りの心は失っていない。

 

ご近所さんは火災、地震、病気、建築工事などなど情報を共有できる。

空き巣、昨今の詐欺、怪しい人間など

 

動物が取り持つ縁は捨てがた地縁を造る。血縁より濃いかも???

台湾リス、洗い熊が増えて目にするようになった。狸もまだいる。

 

青大将、ヤモリもたまに見かける。ムカデ,家蜘蛛、ゴキブリ

生垣にはスズメ、鶯、きれいな声でなくきれいな鳥(名前不明)

 

も季節ごと見かける。昔は家の前の排水路でウナギがいた。

半面 蚤、ネズミは見なくなった。環境の変化は地域の変化

 

とともにある。見過ごしているだけだろう。

家に居住している虫は代々の住民。危険がない限り殺生はしない。

 

先住民の先住権がある。大事にしたい。

 

非自然人より