同窓会をコロナ禍でのびのびになっていた。
14名の中程度のクラス会。
不思議なことに、小学校、中学校、大学の同窓会ではない。
高校の同窓会です。競合する職種もなく、それなりに社会貢献している。
終身幹事なので、連絡の作業がともなう。返信に仲間の生きざまが垣間見える。
Wikipedia掲載されている仲間
著作本がある仲間
マスコミに顔を出す仲間
ただただ地上の星の仲間
などなど
多種多彩の人生を感じる。
出席率は約30%
返信率は70%
逝去率は14%
不明者は30%(連絡がつかない)
もう少し出席が多くても良いのだが。
返信には遠距離、所要、病気治療、など
この表に出ていない数字に、生の人生があるのでは。
風の便りに元気でいれば良い。
仲間には好き嫌いがあるが、仲間が集まれる「場」があることが素晴らしい。
性格が合わない、無礼な性格、上から目線などなど人は好き嫌いがある。
多分、そこには境界線があって、そう感じるのかも。
自分の感性をどこまで「無」に近くなれれば と「禅」問答。
自然な生き方が心地よいが、仲間が集まると適度なストレスを楽しめる。
どんな仲間でも大切にしたい。
そのグループが楽しいのでなく。自分が楽しめる場を共有出来ていると感じる。
それが楽しい。ITの進歩が加速度的に発展。得意不得意なしで
楽しく、適度なストレスを感じながら。このブログを書いている。