「永遠の幸福」

永遠の幸せ

人はみな幸福を求めない者はありません。

結婚式を終わって新婚旅行に旅立つ若い二人に向かっておくる言葉は、

「お幸せに」ということです。たとえその二人が全然知らない人であっても、何となく「お幸せに」といってあげたい気持ちになります。

たしかに人間はみな幸せを求めて生きている動物です。

どこかに幸せがあると思って、幸福を求めて行くのです。

 

「山のあなたの空遠く「幸」住むと人のいふ」

 

というあの有名な詩にありますように、人はみなどこかに幸せが待っていると思って、幸福を探し求めて生きているのです。

しかし、人間の求めている幸せとは一体何なのでしょうか。

私たちは何か自分が求めていたものが与えられたときとか、願いごとがかなえられたときに幸せを感じます。

上級学校に入学したときとか、卒業証書を手にしたとき、就職がきまったとき、恋人に会えたとき、愛する人と結婚したとき、可愛い子どもが生まれたとき、事業に成功したとき、海外旅行を楽しめたときなど、人間は幸福感を味わうことができるでしょう。

 

「仏教伝道協会の人生は丹精より引用させて頂きました」

 

◎幸せとは、なんでしょう、この世に生まれて過ごせることが一番幸せ仏さまのおしえのなかに「少欲知足」とあります。

 欲を少なく足りることを知る、これが幸せの道です。