「名僧とは何か」

永遠なる救いを求めて

 

歴史を動かした名僧

「日親」

日親の名を耳にしてすぐさま想い起こすのは「なべかむり日親」であろう。室町時代にあって、真赤に焼いた鍋を頭にかぶせられながらも、なお題目を唱え続ける熱烈な日蓮宗の弘道・受難者=日親、これが現代の最大公約数的な日親像なのである。

 

日親が上総国埴谷の埴谷氏一族に生まれたのは、応永十四年のことである。幼少の頃、在地の豪族埴谷左近将監・法義の養子となり、埴谷氏が帰依していた中山法華経寺の僧日英の妙宣寺に入った。

 

◎なべかむり日親は有名です。

私も法華経のお題目を信じ行学に励みます。