「仏教名言60の知恵」
生老病死の悩みを癒す
病の悩みを克服する名言
毎日の行いが肝心
病は美食と過食から
鈴木正三は、江戸時代初期に三河に生まれた武士であったが、後に出家し、江戸において誰にも通用するような仏の教えを説いた。
師によると、どんな職業についたとしても仏の理に叶った行いをすれば必ず成仏するとし、日頃の行いの中に仏行があるとした。
たとえば農民に対しても「一鍬一鍬に南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏と唱え、一鍬一鍬に住して、他念なく農業をなさんには、田畠も清浄の地となり、五穀も清浄食と成て、食する人、煩悩を消滅するの薬なるべし」と述べている。
昔から僧侶は一般的に長生きしているといわれ、その証拠に、人生五十年と言われた時代に法然は八十歳、親鸞は九十歳、栄西は七十五歳で亡くなられ、最近では鈴木大拙師が九十七歳、大西良慶師が百二歳、山田恵諦師が百歳で亡くなっている。こうした人びとが、最後の一瞬まで気がたしかで老来矍鑠たる毎日を送ってこられたのは、ひとえに日頃の精進と規則正しい生活がそうなさしめたのだと考えられ、私たちもこうした先人のいきざまを大いに学ばねばならなと思う。
◎この世に行かされるのは使命役目があって生かされています。
いかに世のため、人のために生きるのが大切です。
宮沢賢治のように短い命であっても法華経に撤した生きざま見習い生涯を送らせて頂きます。
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