「仏教名言60の知恵」
生老病死の悩みを癒す
生の悩みを克服する名言
家庭を築く互護の精神
結婚を長持ちの秘訣は、ひたすら「我慢」
古来、日本人は結婚するときに、愛を神仏に誓うのではなく、お互いが「慕う」とか「惚れる」という言葉を用い、お互いに我慢をし、相手を理解することで「愛」を表現してきた。映画監督の松山善三は女優の高峰秀子さんと結婚して四十年になるそうだが、その結婚生活を長持ちさせる秘訣は「我慢」だという。
松山氏曰く「人生は我慢の連続です。自分はここまで我慢できるのかと自分を発見することもできます。我慢は美徳です。人間をより深くします。それが日本人にとっての「愛」だと私は思っています」と述べている。
しかし、今日ではこうした相手を思いやる我慢はどこへやら跡形もなく消え去って、もっぱら自己中心に物事を考えるようになってしまった。
亭主になるべく早く死んでもらいたいと願っている奥様方に、米国ハーバード大学のルドルフ・メイヤー教授は「早死」にさせる十ヵ条を次のように伝授している。
一、 夫をうんと太らせる。
二、 夫に酒をすすめ、砂糖や菓子をどんどん食べさせる。
三、 いつもじっと座らせておく。
四、 脂っこい食事をたくさん食べさせる。
五、 塩辛い料理になれさせる。
六、 砂糖の入ったコーヒーをがぶがぶ飲ませる。
七、 煙草をどんどん勧める。
八、 夜ふかしさせ、いつまでも寝かせない。
九、 休暇旅行は行かせない。
十、 終始文句を言っていじめぬく。
これは亭主方にも言えることで、奥さんを早死にさせたかったなら以上のことを勧めたらよいと思う。こんな夫婦が年をとれば、お互いが黙りこくって一日中テレビにかじり付くか、いがみ合いの喧嘩をするより仕方がない。
片方が亡くなり独居老人となり、特別養護老人ホームにも入れず家に蟄居し、二~三日音沙汰ないので隣家の人が様子を見に行ったら死んでいうのもよく聞く話である。
◎「早死」にさせる十ヵ条を夫婦で避けて相手を思う心を持って過ごしたいです。
そして仏さまの教えを信じ行い生涯現役を通したいです。
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