「心のモヤモヤが消える仏教の言葉
鳥沢廣栄、法恩院住職の著
「如実知自心」
覚りとはどのようなものか、ということについて多くの高僧がいろいろな見解を説いてきました。お経にも様々な言葉でといてあります。
しかし、これほど端的に答えた言葉はないのではないでしょうか。
「如何菩提―覚りとはなにか」
「如実知自心―実の如く自心を知ること」
人は誰しも、自分の心を知っているようで知りません知っていても、認めないこともあります。自分の性格や性質、長所・短所など、客観的につかめているかどうか疑わしいものです。
それは他人から短所を指摘されたとき、怒りの気持ちがわくことからも証明されます。自分の心をすべて知りつくすことは、大変難しいことなのです。嫌な面・いい面を客観的に分析し認めることは、なかなかできるものではありません。他人から指摘されても「その通りです」と素直には言えないのが人間なのです。
だからこそ、自分の心を把握することは大切なのでしょう。
自分がどんな性格か、どんな心の持ち主なのかをよく知り、嫌なところを認めることができれば、自分自身が変われるのです。
自分自身の真実を知り、素直に認めることは、まさに覚りなのです。
◎自分の嫌なところ、弱点を素直に認めることが大事ですね。
私も自らの変革を目指して欠点、弱点を洗いざし恩師の御指導を賜り方向性を探しています。方向性を確立させて頂き進めさせて頂きます。
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