「布施」―求道と出会い
◎仏子とお題目
早春のころ紳士が寺に見え、名刺から有名大学のお医者さんと分かった。
「先日母が亡くなり、葬式をすませたばかりです。私は浄土宗ですが、母はお題目を大変信仰していました。姉弟で語り合い、お題目をご回向賜りたいと思い、伺いました」とのこと、回向の後、私は次のような話をした。
「皆さまは、法華経のお題目を初めて聞いたと思うでしょう。実はお経には、生まれ変わり、死に変わるずっと以前、すでに皆さまはお経を聞き、実践し、その結果幸せな仏子になられ、しかし自分だけが幸せになるのではなく、人々を一人でも幸せにしたいと仏さまに願ってこの世に生まれて来ている事を忘れていると、説かれています。ご母堂さまも、お題目を唱え、仏との約束を思い出し、皆さまを幸せにするため、ひたすら働き、仏さまの下に今帰って行かれ、幸せになられる事でしょう。お題目とは、そういうありがたいものなのです」。 桑木正浩さんの著書より
◎みなさん、生まれ変わり死に変わりして仏になれますよ。
◎10月25日(金)午後1時より、まちラィブラリーを開催させて頂きます。読んだ本の感想、感動、感激を話し合いましょう。お気軽にお越し下さい、お待ちしています。
詳しくは一乘会のホームページをご覧ください。
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