何かを後回しにするよりも、すぐに取り掛かれる人の方がいいけれども
あまりにもせっかちすぎるのも闇エネルギーだったりします。
つまり、どちらも極端に偏り過ぎるのはよろしくないようです。
少し俯瞰してバランスを取ることが大切になってきます。
せっかちなタイプは対応が意外とシンプル。
人の話しを聞かない、こらえ性が無い、前のめりすぎて周りが見えなくなるなどがあるかと思います。
どちらかというと私もこのタイプでした
せっかちすぎて前のめりになってしまう人は、許せない行動や感情がトリガーになる場合はそれを手離すことをするとよいですし、トリガーあってもなくても
まずは【全ての行動の前に一呼吸おいて、落ち着いて行動する癖】をつけてみるのもいいかもしれません
逆に対処が一筋縄でいかないのが問題を先送りするタイプ。
問題を先送りする行為は、とにかく手間が増える、拗らせる、信用もチャンスも無くす、そして何よりもその行為のエネルギーが重いので、共鳴で重いエネルギーを引き寄せてしまいがちになります。
要因は様々ですが、主には下記のような感情が起因となっていることが多いかもしれません。
・「失望されること」「失敗すること」が怖くて動けない
・「正解を探して」動けない
・「ギリギリ」にならないとやる気が起きない
そもそも頭の中が整理されていないと
目の前のやることに忙殺されて日々終了
向き合わなければならないものほど慎重になったり、考えることが多すぎたり、難しく考えすぎて、後回しになってしまうかもしれません。
後回しになるから余計に拗れる
「やらなきゃ」と思っているから常に頭の片隅にそのことがあり、エネルギーが一定量そちらに使われているから、目の前のことに使えるエネルギーの総量は常に残量不足のエンプティ状態の悪循環
なので、「問題の先送り」を何とかしたいと考えている人は
・できるだけ「シンプル」に物事を分解していく
・出来ることから始める
・「諦めること」を覚える
などを意識してみると良いかもしれません。
心の中で100回祈ったり願っても
頭の中で1万回シミュレーションしても
実際に行動しなければ「現実は動かない」「変わらない」「分からない」のです。
頭の中がごちゃごちゃしていたら一先ず頭の中を整理する意味でもアウトプットとして紙や携帯に書き出して目で見えるようにすることが大切です。
やることを羅列するだけでもいい
胸中や経緯、今浮かぶ感情、悩んでいることなどをまずはつまびらかに書き出してみてもいい
羅列してみたら意外にタスクが少なかったり、
「こう思うのはどうして」「これはやりたいやりたくない」「何が嫌?」細かく分解していくと、最終的な要因が見えてくることもあるでしょう。
混乱していたことがすごく明快なことだったり、
頭を悩ませていたことの正体や自分でも気づいていなかった深層心理に気づけることすらあるかもしれません。
ちなみに、書き出す時は誰に添削をされるわけでもないので
単語で大丈夫
支離滅裂でも大丈夫
完璧でも正解でなくても大丈夫
聖人でなくとも、多少歪んでいてもそれが今の自分だから
確かに投げやりはよくないです。
ですが、人生ある程度の諦めや俯瞰は大事なのです。
何でも完璧を求めても、完璧なんてやってみなきゃ分からないんです。
人の悩みの多くは、口にした感情や問題、悩みというものはあくまでも呼び水で、本当の悩みはその奥にあるものです。
自分で自分の問題について正確に把握できている人と言うのは意外と少ないのかもしれません。
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Deusa Wasara 最上 明弥(あまね)