行動を起こすことはとても大切だけれども
その後をどう過ごすのか
アフターケアをすることが意外と重要だったりします
アクションが大きければ大きいほど
ついホッとして気が抜けてしまうけれども
「その後」の在り方、過ごし方で生かすも殺すも変わってきてしまうようです。
とくに何かを「手離し」をしたあと
何かを「出したら開いたところに何を補う」のか。
言われてみたら当然のことなのですが、
空いたところに何を入れたいのかを意識してより良いものを入れる。
それがセットにできないと
せっかく頑張っても同じようなものがまた入ってきてしまうのです。
例えばスピリチュアル以外でも
断食したら、辛い断食をすることもすごいけれどもその後の回復食がかなり重要てご存じでしたか？
吸収良くなっているところに何をどのくらい入れていくのか。
それによって、断食での頑張りがプラスマイナスゼロどころかマイナスになってしまうのです。
お顔の毛穴のお掃除のパックもそう
毛穴がパッカーン開いたところで、しっかり収れんさせておかないと汚れも入り放題、皮脂出放題
そういえば昔やった腸内洗浄もそうでした。
宿便などの流し出したいものは頑固で、1回の洗浄じゃ全然落としきれないのに、
善玉菌は1回の洗浄できれいさっぱりと流れ落ち、
心折れてアフターケアを頑張れなかった私は、洗浄に行く前よりも行った後の方が苦しんだということもありました。
手離しをしたらそこに、より良いものを入れる。
パッカーンしたら、感激して終わらずに、継続してそれをより良い状態のパッカーンに維持していけるようなケアやフォローがとっても重要なのです。
ちなみに余談ではありますが、
その後入れる「良いもの」が本当に良いものなのかどうかというのは
自分の魂としっかりコンタクトを取れて自分の好き嫌いがしっかり分かっていないと、判別することも難しい時もあります。
何かを頑張ったら、それ以上にアフターケアを意識して手厚くする
これがセットでできるようになるだけでもきっと努力が実を結ぶ確立が上がってくるから。
かくいう私もこの手厚いフォローをしたくて、継続や長期講座を始めました
同業の方とお話しをしていても、感じることは皆さん同じなようです。
セッションを受けて、スッキリ、パッカーンしたその後をより良い方向に繋げたい。
人の感情の起伏や、身体のバイオリズムはだいたい4週間で揺れ動くから、それを1セットから3セット、できれば6セット繰り返すのをフォローすることで、身に付けることができる。
つまり半年(6セット)伴走できると、その後、一人でもそれなりにできるようになる。
ということで、継続や長期講座などは3ヶ月から6ヶ月くらいの期間を一緒に過ごすものが多いようです。
何かを頑張っている人は、
成し得た後、
資格を取得した後や、結果がある程度出た後、掃除をした後のその後を手厚くしてみること。
ぜひ意識してみてはいかがでしょうか
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ライフヒーラー
Deusa Wasara 最上 明弥（あまね）
