自分の「こだわり」や「好き」があるってとっても素敵
推しのいる生活も大好きな物たちに囲まれる空間も魂を輝かせて毎日に潤いや彩を与えてくれるから、ぜひとも大切にして欲しい。
同時に、「好き」があるということは「嫌い」「苦手」が存在する人も少なからずいらっしゃるはず。
嫌いまではいかずとも「好まない」「ダサい」「私には無理」そう感じてしまうことはあるでしょう。
もちろん、好きと同じように「私はこれ嫌い」「ダサい」「理解できない」
そう思うのも感じるのも自由なのです。
でも、私の「嫌い」「ダサい」「理解できない」「無理」は同時に
誰かの「愛おしい」「最高」「好き」「大切」なものである可能性もあるから。
自分の好きを大切にするあまりに、何かと比べて欲しくないし
自分が好きでない。以上。それ以上でもそれ以下でもなく、この先にこれを愛おしくいる人も忘れないで欲しい。
自分の好きが大切であるのと同じように
誰かの好きなものを否定したり貶したり汚したりすることはして欲しくないのです。
自分が大切なものやこだわりがある人ほど
誰かの大切なものや拘りを貶してしまうことが多いから。
唯一と感じてしまえば、他者も否定してしまうから。
大切なものが有る同志。
否定も汚すことも貶めることもなく、それぞれの好きを尊んで欲しいのです。
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ライフヒーラー
Deusa Wasara 最上 明弥（あまね）
