最近は原点回帰で以前何度もお伝えをしていたことを改めてお伝えすることがとても増えてきました。
それだけ物事が動いている証拠なのかもしれません。
何故ならば、物事が動くということは新しいスタートを切るということ。
当たり前のことですが、スタート地点に立てば、また新たなステージで一から始まることも多いわけで、原点回帰でもう一度基礎的なことをしっかりと踏襲する必要がたくさんでてきます。
エネルギーが動けば、先に進む人・留まろうとする人・戻ろうとする人
様々な人のエネルギーと思いが錯綜しますからなおのこと、新しい環境、ステージで基礎をもう一度、きちんとしておくことはとても大切になるようです。
また、進むということはより大きなステージに上がるということ。
それはジャンプ前の大きくしゃがみ込む時期のように
今までできていたことができなく感じたり
今まで気づかなったことに気付けてしまい、自分が退行したように感じたり
今までは許されていたことが急に許されなくなったり
克服したと思っていた問題が再び目の前にやってきたりします。
この今までだったらOK出ていたことが急に弾かれる感覚や、既に終わったとと思ったことが再び訪れることに驚かれたり、ショックを受ける方も多いようです。
でも、それは自分がより成長した証拠だとしれば、それは憤りではなく、次への喜びへと切り替わっていくはずです。
成長をする。
それは響きはとても軽やかで素敵ですが、つまりは扱うエネルギー量も情報量も格段に増えるということ。
それは嬉しい事だけでなく、陰も陽もどちらも多くなるということ。
エネルギーを受け取る器が大きくなったということ。
どちらも大きくなり、それをより良い方へ揺り動かしたり、陰を陽に転換したり活かす切り替え力のようなものが必要となってきます。
今までのままで許されたことも、より大きなステージでは当然立ち行かなくなることも多発してきます。
改めて原点回帰で、基礎に立ち戻ってみてください。
自分の出したエネルギーしか返ってこないから、自分が包まれたいエネルギーを常に出すようにする
始点の感情(今抱いている感情)が返ってくるから、どんな感情を抱いて以降どうするかがとても大切。
打算や恐怖心、義務感や疲弊感、被害者意識で物事を行えば生まれる結果も始点の感情と同じ結果しか生むことができません。
自分の好きを探求するときは制限も制約もなく、とにかく楽しく自分が望むことを想像するようにすること
楽しむことは大事だけれども、面白がらない
失敗を失敗で終わらせるのか、次への糧にするのかは自分次第
陰も陽も、男性性も女性性もどちらが優位でもどちらが大切なのでもない。
大切なことはバランスを保つこと。
上に引っ張られ過ぎても、下ばかり見てもどちらも立ち行かなくなるから。
あなたのためには止めること。
全ては私が「したい」「やりたい」「望むから」の「Ｉ」視点で生きること。
あるがままで生き、誰かとぶつかったのなら、誠心誠意説明をして、相容れないのならば自分がそっとその場から立ち去ること。誰かを傷つけても良いから自分の欲を通すのは我儘であり、それはあるがままに生きることとは一線を画すこと。
人に与える喜びを知り、責任を持つ喜びを知る。
人に何かを与えてもらい、何かをしてもらうことを常に望んでいる人は結果、搾取され続ける人生を選んでいるということ。
誰かや何かと比べないと自分を語れないのは、他に自分の人生をゆだねていることだから。人や物と比べずとも自分を語れるようになろう。
私の人生は私だけのもの。
私の人生の羅針盤を司り指し示すのは私だから
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ライフヒーラー
Deusa Wasara 最上 明弥（あまね）
