「相手を傷つけないように気を付けて伝えようとしているのに上手く行かない」

 

家族間、友達同士などで

相手が傷つかないように、怒らないように

考慮して、気遣って、考えて考えて言葉を選ぶのに

 

どんな言葉を使っても

「傷つかないように」と思ったときには盛大に傷つき落ち込むし

「激怒しないように」と選択した時は激昂される。

 

 

「どういう伝え方をすれば大丈夫になりますか?」

「丁寧な言葉を使っているのに、失礼と捉えられるのはなぜですか?どんないいかたなら傷つけずに済むのでしょう?」

 

 

というようなご相談が2,3ほど重なりました。

 

相手にどのように伝えれば良いのか。

相手が大切な人だったり、目上の人であれば

謙虚や誠意をもって伝えることの難しさを痛感することもあるかもしれません。

 

 

気遣っても上手く行かない時の要因はいくつかあるのですが

今回お伝えをしたいことは

【言葉のチョイスってもちろん大事ですがそれ以上に根底にどんな感情を持っているか】

これがすっぽり抜けていないでしょうか?

 

 

けっこう霊性が高くなっている人などは特に注意が必要です。

ですが、別にスピリチュアルな能力が高くなくても

自分が抱いているエネルギーって結構相手にダイレクトに届いちゃうものなのです。

 

言葉とエネルギーが違うことはもちろんのこと

「表面さえとりつくろえば何とかなるでしょう」

「とりあえず相手の要望飲んだふりしておけば納得しちゃう人だし」

「神妙にしといたら騙されてくれるんだよね」

「一先ずおだてておけばちょろいんだこの人」

なんて感情がほんの少しでもあったら、

そんな馬鹿にしているような態度だったり

その場しのぎの不誠実なエネルギーというものは

相手の防衛本能にダイレクトに不快感の信号を送ります。

 

 

また怒る気が無いのに「怒らないで。怒らないで。怒らないで。」というようなエネルギーを流し続け、ぶつけ続けられたら、「いい加減にして!しつこい!」と腹が立つこともあるでしょう。

 

とっても丁寧に敬う言葉を選んでお伝えしても、

「この人本当に馬鹿だなぁ」と思いながら会話をしたら

相手は突然激昂しだすかもしれませんし、

激しく傷つくかもしれません。

 

 

受け取る側が敏感な方ならば、

明確に根底にあるエネルギーを受け取り、嫌悪を示すかもしれません。

 

エネルギーに対してさほど敏感でなければ

理由は分からないけれども

不快な気持ちが湧き上がり、感情的になりやすくなるかもしれません。

 

 

とってもとっても丁寧な言葉を選んでも

根底に真逆の見下すようなエネルギーが流れていたら

丁寧な言葉を使えば使うほどそれは不遜な態度と捉えられてしま事もあるかもしれません。

 

 

私も子供の頃、一部の大人の人が発する愛ある言葉が本当に恐ろしくてたまりませんでした。

大人になってから、それは発する言葉と言葉にのせられた感情が一致していなかったためということも理解できるようになりました。

 

 

人とのコミュニケーションにおいて、

言葉の選択はとても大切です。

 

知らないより、知っていた方が

日常は豊かになるし、より多くのコミュニケーションが可能となり

可能性をより広げてくれます。

 

ですが、表面を取り繕うことばかりに注力をしてしまうことはとても危険です。

上手く行かないと感じた時は、

自分の発する言葉とエネルギーを同調させるよう意識してみることも一つの方法かもしれません。

 

 

 

 

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