会社員時代ストレスの元となったことが
好きになれず尊敬もできない上司または同僚との付き合い方。
役職が上だからとか
この人はプライドが高いからとか
そういうことに引っ張られて
お客様のおことだけを見て仕事できない。
お客様のために最善を尽くすために努力をすることはちっとも苦痛じゃないのに、1円にもならない身内のプライドややる気を出させるために、相手の立場を思いやり、言葉を選び、社内営業のように気を使い場合によってお客様にとっては不利になることも、今後のやる気に繋げるために社内の人を立てる選択をする時もある。
それが本当に苦痛でストレスで
お客様のために全力で向き合える個人の仕事はすごくストレスフリーで嬉しかった記憶があります。
ですが、その後たくさん学び
再び人と共に働くこともしている今だから分かることは
上とか下とか
正しいとか正しくないとか
そういうことじゃないのです。
そういう価値観が作用している段階で
自分で自分を苦しめる価値観と枠に自分をはめているのだということ。
あの人が偉いから、見栄を張っているからとりあえずヨイショしとこうか。
そう思うから自分が苦しくなる。
ただ純粋に
どれだけ人としての尊厳を大切に向き合えるか
それに尽きるのだと思います。
役職が高いから
プライドが高いから
相手のご機嫌を取るのではなく
一人の人としての尊厳を大切に、
相手の大切にしているものを私も大切にして会話をする。
その目線を持てるようになったら
やっていることも取り巻く環境も殆ど変わらないのに
ものすごく楽になった。
相手のこともとても人として大切に思えるようになるから
腹も立たないし、敬意を自然と持てるから
相手もすごくスムーズに対応をしてくれる。
敬意に対して敬意で返してくれる。
相手のことをどんなに尊敬できない人でも
その尊敬できない行動は
私に気付きを与えてくれ、私が成長するための学びを作ってくれている。
その人はその人の守るべきものを守り生きている。
私はその人から不快も与えられるけれども
それでしか得られない学びを私が欲していたということ。
そのルールを身をもって感じると
自然と起きたことに対しては一定の敬意を表することがごく自然となっていくのです。
とはいえ人付き合いって本当に難しい。
文字通り、価値観は千差万別。
同じ結論でも、辿り着くまでの経緯までも一致する人は殆どいない。
もちろん善意あるだけの人ばかりではない。
中には悪意100％の人とも
1ミリも尊敬できそうもない人とも
生理的に許せないと感じる人とも
向き合はなければならないこともある。
それでも、その事象を引き寄せた要因の一旦は自分にもあるから、
人として徹底的に見下したり、
体裁だけ整えてへりくだってみせたり
敬意を持ちながらも正したりするのではなく
一人の意思ある人間として
尊厳を持って接することができるのか。
こちらの向き合い方一つで
驚くほど自分自身が楽にもなれるのです。
【LINE限定プチセッション受付中】
※毎月1日無料遠隔ヒーリング実施中※
詳しくはこちらから
→ https://ameblo.jp/ab461/entry-12781156485.html
LINEのご登録はこちらから
lin.ee
現在募集中のイベント・メニュー一覧
************
**************
しなやかにたおやかに美しく
個性を活かして幸せな未来を引き寄せる
ライフヒーラー
Deusa Wasara 最上 あかり