所属しているコミュニティー内の遠足で靖国神社の「みたままつり」に行ってまいりました。
実は当初は全く参加する予定がありませんでした。
自分的には「人混みが苦手」だし「別にピンとこなかったから」だけの理由。
でも気づけば今まで私はずっと「戦没慰霊」というワードに対しての抵抗がすごかったのかもしれません。全くの無意識でほぼ避けてきたのです。
本当に無意識だけれども、思えばどこかに出かけて「慰霊碑」等があるときも手を合わせ心からの感謝を伝えるけれども、チャンネルは閉じたまま。
御礼をお伝えするとともに足早にその場を立ち去っていたかもしれません。
靖国神社は近くの学校に通っていたし、近くで10年以上も近くで働いていたけれども、26年くらい前に付き合って数回行ったくらいでした。
そこまで避けているにも拘わらず、避けている自分に全く気付いていなかったという恐ろしいほどの鈍感ぶり

我ながらあきれてしまいます。
実はそんな自分に当日の朝に気付いたのですが、
今思えば、全部私の過去世からのリンク。
いつの時代もどんな地域に居ても戦ばかりしていた私の過去世。
戦っているか、密偵しているか、毒作って呪っているか…そんなのばかりな私の過去世ですが、その中でも戦っているものはとても多く、過去世を見るようになったばかりの頃は、その頃からのリンクを取り除くことばかりしておりました。
つまり、めちゃくちゃ勝手な独りよがりの思い込み。
「戦争で亡くなったという人たちと向き合う」
ということは「戦で自分が守ることができなかった者たちを突き付けられている」と自分の中の罪悪感が辛すぎて、勝手に相手に対して申し訳ない、辛かったはず、悔しかったはず、無念があるはず、怨まれて仕方ない…など勝手にこちらの感情を押し付けたフィルターを通した目線で見て、自分の罪悪感から目を逸らし過ぎていたのですね。
すべきことは逃げることではなく、向き合い、感謝して、その思いを無駄にしない世にするべく自分にできることに向き合うことだけなのに。
行く気の無かった私ですが、今回のお祭にコミュニティ外の方もいらっしゃると伺ったときに、その方にどうしてもお会いしないといけない気がして、今回の遠足にも参加をすることにしたのですが
その方は過去世でお世話になったけど、今世ではまだお会いしたことない、昔の私の上官であることが判明。
いい加減、独りよがりの罪悪感を卒業して、現実を、前を見なさい。
そして一歩前へ歩みを進めなさい。
独りよがりは、他の人の美しく尊い尊厳を勝手に貶すことに等しいのだと気づきなさい。
とお尻にケリと共に、がっつり後押しをされたようでした。
自分を守る行為というのは時として、人の尊厳を傷つける行為にもなりますよね。
自分を守るのに必死過ぎて。
自分を守るってつまり、周りが敵だって思っていることなんだろうな。
自分で自分の人生を生きていけないうちは、当然そうやって自分を守る必要があるけれども、ある程度も自分で取捨選択をして自分の人生を歩けるようになれば、
人は一人一人違うだけで、
敵とか守るとかって概念はだんだん変わってきたりします。
一つのことに気付けると、
玉突きでたくさんの気付きを得ることが出来て
詰まっていたものがだいぶ流れ出したようです。

たくさんの方の後押しでやっと動けた私ですが、
それにしても、当日の「みたままつり」はとにかくすごかった…
38度近い気温。
もう、真っすぐあることもできない。
あまりの暑さと人手で途中で意識が飛びそうになり震えが来るほどでした

ドリンクの売り子のお兄ちゃんに「大丈夫ですか?」って心配されるほど、手がぶるぶる震えてるし、暑さで携帯は動かくなくなるし

一人で出かけていたら、きっと人混みを見ただけで帰っていたかもしれません。
というわけで、写真は殆ど取れませんでした。
でもとっても美しかったです。
参加された方々がそれぞれご自身のもつ罪悪感からの卒業というテーマを持つことになった今回の遠足、行っている間は暑すぎて何も考えられなかったのですが、むしろ私はそれでよかったのかもしれません。
毎年「みたままつり」の期間は、普段は入ることができない
拝殿と本殿の間にある「中庭(ちゅうてい)」に入ることができます。
17:45から拝観料を払うと、数量限定で上の写真の鈴をいただくことができます。
鈴をいただきたかったので、まだ明るいのですが開始になってすぐにやってまいりました。
これが、まだ日のあるうちの中庭。
とにかく空が高く、ルートがすーと通っており扉が開き、そこからたくさんのメッセージが降り降りてくるとてもすごい場所でした。
とてもとても感動したのですが、21時まで参拝ができるそうですし、せっかく灯篭もコミュニティで出していたので、どこかで時間をつぶしてからもう一度来ることに。
とはいえ、大人数だし、どこも激混み。
一緒に涼むことは無理かなぁと思っていたところ、まさかの空いているお店を発見

実は前日の夜中に急にカレーが食べたくなっていたところだったんです。
まさか、こんなところで願いが叶うなんてすごく幸せ。
もう一度、参拝に行くけれども、汗をかいたし…
私、口の横にビールの泡かなんかが付いてるかも

参加させていただいているコミュニティの皆さまはみんな素敵で個性豊かで一人一人の魂が輝いているから、とっても一緒に過ごしていて心地が良いんです。
お腹も心も満たされたら、満を持してもう一度あの人混みへ

コミュニティの有志でだした提灯?灯篭?がこちらでございます。
昼もいいけれども夜の灯篭はまた格段と美しい。
ものすごい数の灯篭が並ぶさまは圧巻の一言。
幻想的でこの世の景色とは思えない美しさでした。
囃子が鳴り、和太鼓の振動が体の芯から私の細胞を揺らし、ねぶたの山車が走り、花笠を被った踊り子が飛び跳ねながら通り過ぎていく。
いつか見た景色に、周りにいる人たちが拍を取り、合わせて体を動かし舞いながら笑顔で過ごす、凄く幸せで豊かな空間でした。
そしてこちらが、夜の中庭。

と、はしゃぐだけでしたが、他の方がはしっかりと昼と夜の違いやどこと繋がっているのか、受けたメッセージは何なのかなどを話しているようでした

もう私は愉しむので手いっぱいなので、頑張れ私の潜在意識

私がもう少し頑張れたら、たくさん美しい景色を共有することもできたのにとても残念ですが、ぜひ機会があれば来年、行ってみてください。
人混みはすごいですが、あの幻想的で神聖な美しさはなかな味わうことが出きない、貴重な体験ではないかと思います。
ちなみに、夜の中庭参拝の時には鈴の配布は終わっていたようで、お守りを頂戴することができました。
お返しに行くためにも、またお伺いをさせていただきたいと思います。
それにしても、カレー屋さんでの一コマ。
私、噺家さんみたいな雰囲気だな

なにわともあれ、最高に幸せな一日を過ごすことができたのは間違いございません

ご一緒くださいました皆さま、そして素敵なお祭りに声をかけてください
自分と向き合う機会をくださったコミュニティ主催の
蒼宙まこ さん、ありがとうございました
