意味性認知症の夫との生活をつぶやいています。


デイサービスでの週1回のお泊まりの際に、なかなか寝なかったり、寝てもすぐ起きたり…が続いていたので、主治医の先生から念のために睡眠薬の処方をしていただいていました。


いただいた途端に、よく寝るようになり睡眠薬の出番がなく1ヶ月が過ぎていました。


今月の主治医の代理受診に行く日も、お泊まりをお願いしていました。翌日迎えに行くと、

「夜12時まで起きていたので、睡眠薬を使いました。」とお話がありました。


さらに、いつもは早々に起きる夫が起きて来ず、朝食の時間に起こして、一旦は起きて食べたそうですが、またすぐにソファーで2時間近く、うとうとしていたそうです。

夫はこれまで居眠りをしたことがないので、施設の方も私も驚きました。


その日は帰ってきてから、普通通り過ごしているように見えましたが、お風呂に入った後は、ソファーで目を閉じていることが度々ありました。


睡眠薬は軽いものですよ、と主治医の先生はおっしゃっていて、5、6時間で起きると思います、とも説明を受けていたので、こんなに効くもの?お泊まりで疲れたなかな?と思いながら、いつも通りの時間に寝てもらいました。


そして次の日の朝、びっくりすることが起きました…