意味性認知症の夫との生活をつぶやいています。


最近の夫の大きな変化は、自宅では声かけしないとお手洗いに行かなくなったことです。


ある日突然、椅子が濡れていることに気づいて、夫をみるとズボン👖が濡れています😳

便秘騒動以後に、紙パンツは用意していたので、とりあえず着替えてもらって、紙パンツを履いてもらいました。

紙パンツには意外にも全く抵抗がなく「これか」と言ってすんなり、、、助かりますが、夫の抵抗ポイントが本当によく分かりません⤵️


その後、夫のことをみていると、どうもお手洗いに自分から行かないので、声をかけて行ってもらうと、紙パンツも濡れることはありません。


そのことをどちらの施設にもお伝えしたのですが、どちらの施設でも「ご自分からお手洗いには、行かれていますよ☝🏻」とのこと💦😳


お薬が増えた副作用?症状の進行?🤔など、色々考えていましたが、違う気もしてきました。


言語リハビリでお世話になっているクリニックの先生は、「甘えてるんじゃない?」とおっしゃいます。

そんなこともありますか?と笑ってしまいました。

夫は私が忘れずに声かけするのか、試しているのでしょうか?ぜひもう少し面倒ではないことで、お願いしたいです😅


またまた声かけすることが、増えました。

でもこれから排泄の問題は出てくるとは思っていたので、紙パンツを抵抗なく受け入れてくれたことを良しとしましょう。


子供は私がショックを受けたのでは、と心配してくれています。

でも意外とショックは感じず、声かけを忘れないようにしないとね、紙パンツも予備を用意しなくてはね、便秘騒動に比べれば…と思っている自分がいます。