意味性認知症の夫との生活をつぶやいています。
先日、メインでお世話になっている施設へ夫を送った朝に、とても久しぶりに理事長さん、正確には前理事長さんと偶然お会いしました。
代替わりしているので、職員さんがやりにくくないように、あまり現場には顔を出さないようにされているそうで、最近の夫の様子は?と聞いて下さいました。
日常生活を送る分には、皆さまのおかげで過ごせていますが、それ以外がとても難しくなっていることをお話ししました。
例えば、歯医者さんの大暴れや、その施設での訪問理容の拒否の件をお伝えしました。
すると、前理事長さんは「訪問理容はうちの職員側の声かけの仕方、持って行き方で、なんとでもなったわよね」とおっしゃいました😳
やっぱり介護のプロ中のプロです✨
あれ以来どよ〜んといていた私の気持ちも、少し軽くなりました。
夫も喜ぶと思うので、たまにはお顔を出して下さい、とお願いしましたが、やはり現場の人がやりにくくなるからねー、と。
それでも新人さんへの最初の研修は、ご自分が担当されていて、介護職の心構え、やりがい等は伝えていると教えてくれました。
そして11月に施設でイベントがあるので、お手伝いしてもらえないか?とのお話でしたので、喜んでとお返事してきました。
またその時に色々なお話が聞けるのを楽しみしています!