2014年に意味性認知症と診断されている夫との生活をつぶやいています。


夫は少しずつ進行していて、できなくなっていることがたくさんありますが、生活している中で時々、あーこれはまだできるんだ!と気づくことがあります。


とっても些細なことですが、それを集めてみました😊


煮魚を作るときに、一緒に梅干しも入れていました。夫のお皿にも盛り付けてみたところ、普通に食べて、普通に種を出していました。


施設から一緒に帰ってきて、階段をのぼる直前でご近所さんに会って立ち話。

夫は先に上がっていきましたが、戻っては来なかったので、そのまま少しお話してから玄関に行くと、夫はいませんでした。

自分の鞄の中に働いていた頃からずっと入れている家の鍵🔑を使い、自分で開けて入ったようです。しかも、ルーティンの食洗機の食器を片付け、家族のバスタオルの片付けも終わって、ソファ🛋に座っていました。


いつも「今、何時?」と聞くと、「18時…」と答えられない夫。

デイサービスがお休みの日に、私が気になっていた所のお掃除を始めてしまい、夢中になっていたら、「もう12時だから」と言って、お昼ご飯の催促に来ました。言えるじゃん!


よくできなくなった事より、できる事に目を向けて☝🏻と言いますが、他にも見つけられるかな〜?