THE MODS CLUB CITTA'&ZeppFukuoka +屋台で飲みましたよ (^^) | bluearrowのブログ

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前回のブログで予告しましたMODSのライヴに出掛けました。

ツアータイトル「続約束の夜」。

結成40周年を記念したツアーで昨年が40周年、がコロナで動員を半分に抑えた結果、抽選に漏れたファンがあまりに多く その続編という事で「続約束の夜」。

6月11日に大阪からスタートし6ステージの2つめ、18日に数年ぶりに出掛けた川崎CLUB CITTA'。

ハードロック系のイベントで何度かステージに出たこの会場は非常に音が良い。

思い出の場所でのMODSライヴ。


ロック系ライヴはまだ警戒の中での開催とあって通常はライヴハウスでのスタンディングがメインのMODSに珍しく、いやアコースティックライヴ以外では初めてになるかと、イスが用意された。

アルファベット順に並んだ席の「G」の列だから前から7番目というなかなか良い席が当選。

エキサイトするステージは数々の名曲が次々と、デビュー間もない40年前の曲から最新のものまで、またアップテンポな曲も少し落としてミディアムテンポに直してカッコ良いアレンジにするなど当たり前を当たり前にやらない、そして偏らないセットリスト。客を盛り上げる考えが そこにここに見られて非常にレベルの高いステージでした。

マスク着用や席の位置を外れないルールは徹底されたけど声かけ、若干の叫びはありで日比谷ライヴの時よりだいぶ緩くなって大声出したからとスタッフが血相変えて飛んで来るような事もなく。

永ちゃんのライヴも禁止されてたタオル投げが解禁との通知がありRock系のライヴも少しずつ元のスタイルに戻りつつある。



アルバム「Fight Or Flight」、シングル「崩れ落ちる前に」でデビューして40年。

熱いリリックにエキサイトしたし今でもあの時と同じ空気を伝えてくれるTHE MODS。

メンバーにとって、そしてファンにとって日比谷野外音楽堂は「約束の地」として特別なもの、今回のツアーにも日比谷は最終ステージに組み込まれたけど昨年行けたので今回は他の方に譲る形でエントリーせず別の会場へ、それが以前から希望してたMODSの出身地 博多でのライヴ。

3月のツアー発表から準備してきた博多遠征が実現。

今回のツアー3ステージ目の「Zeep Fukuoka」は9月に永ちゃんのライヴが開催される福岡ドームすぐ隣り。

ここでブロ友のこみちさんと待ち合わせ

(*^^)

ご自身のブログを見ました?

私のよりカッコいいタンクトップにMODSの名曲「Loose Game」を刺繍のマスクをこの日のために手作り。

「Loose Game」は本当に良い曲でリリックがたまらないです、ミディアムテンポの良い曲です、感動します。

こみちさんのブログにも貼ってありますが改めて紹介します、是非聴いてください。

3月にツアーが発表された際に「ライヴに行きたい」と仰られ それでは是非にと、私が福岡に行きますと。

それから3ヶ月をCDを聴いたりDVDを観たりと「学習」^ ^を重ね、すっかりMODS教信者になった こみちさんも新幹線で2つの県を越えての参戦、初めてお会いしまして会場へ。


この写真いいねー、なーんか恋人同士みたいだねー
(*^▽^*)

前回川崎と同様に全てイスで整理された客席「F」の中央。

ヴォーカル森山がほぼ正面の良い席。

セットリストは前回の川崎と同じに、強く振り上げれる拳は実にエキサイティング。

2時間のライヴ、ここもまた熱い熱い場内でした。


基本的に東京でのライヴより地味な服装だな、と印象があった博多のオーデェンス。

いや、中には赤のエドワードジャケットの方や金髪リーゼントの方いましたよ、しかし全般的見て地味だなと。

そんな中で特に目を引いて写真撮らせて頂いたので許可を得まして掲載です。 

派手にリベットを打ち込み缶バッジで飾り

背中には「40th」と、このツアーのために作った革ジャンはスゴかった、見事だった。


そして終演後、念願の博多名物、屋台へ

 (^=ω=^)   

途中何回か道を尋ねながら、そのお相手は私たちの服装からライヴに行ったとわかり「今日はMODSだったんですよ」と答えると全く普通の主婦の方、全く普通のお年寄りまでが「あーMODSですか」と、さすが地元だな、と(^^)

中洲という地区と天神という地区に点在し東京では道路使用の制限からゲリラ的な出店以外は路上にただの一軒も存在しない屋台。

福岡では元気に健在です。

天神ではこの「小金ちゃん」(こきん)が有名所で入りたかったけど満席プラス5組ほどが待ち状態で断念。

当日は雷雨があり出店が少なかったという話で、しかし少し歩いた場所には3軒が並んで。

各店10人程度は座れるかな?ぐらいのスペース。

トイレは近くのビルの地下が開放されガス、電気、水道は役所が整備して衛生上の問題はクリア。

入ってみるとやはり服装から「信者」だと知れた隣りのお客さん3人もMODSライヴの帰りに立ち寄った方々。

話が盛り上がりツマミをご馳走になってしまった(^.^)


すっかり酔っ払いに化けた私、こみちさんを引き留めたかったけど博多駅から最終の新幹線で帰って行きまして、いや名残惜しいというか、是非またの再開をと、今度は東京で会いたいとハグして別れました。


翌朝、どうやってホテルに帰ったのか全く記憶なし(^◇^;)

しかし不足のタオルをちゃんとフロントにリクエストし受け取って部屋に置いてやがんの。顔は洗わなかったみたいだけどコンタクトレンズは外して持ち込んだ部屋着に着替えてたし、なんとかなるもんだね

(^^;;

風呂にお湯をためて入ったらスッキリ。

一息ついて屋台に続いて行きたかった場所は「親不孝通り」。

昼に行っても何がある訳でもない400メートル程度の道には90'年代初頭までライヴハウス「80's Factory 」が存在した、これがMODS初ステージでルーツの場所。

ただ歩きながらデビューの頃のMODSを思い、また若い時代の自分に想いを馳せた。



今回、初めての福岡ライヴと簡単観光。

また行けるのか2度と行けないのかわからんけど良い想い出になった。

その想い出の大きなスペースを担ってくれた こみちさん、感謝します。

本当にありがとうございました。


お読みくださいました皆さんにもう1曲聴いてほしいのがあります。
これがMODSのデビュー曲「崩れ落ちる前に」。
500曲に及ぶ現在までの活躍の原点となる名作です。



読んで頂きありがとうございました。

20172月にAmebaデビューしまして人生の節目の出来事を書いたブログがあります。

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愛するワンコ1命を2010年に、1命を2022年に、いずれも急な事でお別れとなった記録です。




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