おはようございます!ちきむんです
今日は昨日のコーディネートにパスタを乗せて
ご紹介しようとおもいます^^
「ペペロンチーノ」って難しい・・・
良く聞きますが、
私も味が全然決まらず何度落胆したことか・・・(;´Д`)
なぜこんなに失敗するかというと
シンプル過ぎて誤魔化しがきかない!!!!
んですね
小手先でチョチョイ~とやってしまうと
「そんなんじゃ 美味しくなってやらないぜーヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!」
とそっぽを向かれてしまいます(笑)
今日はそんな繊細なペペさんを(?)
徹底解剖!!してみようと思いますので
ご興味のある方はお付き合いください^^
基本のペペロンチーノの作り方
まず、材料です
ペペロンチーノは、「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」といい、
「アーリオ」・・・にんにく
「オーリオ」・・・オイル
「ペペロンチーノ」・・・唐辛子
という意味で、名前の通りの材料が入ったお料理です。
麺は1.6mmの「スパゲッティーニ」を使いました
スーパーで良く見かける「ディチェコ」さんです^^
富永貿易 ディチェコ No.11 スパゲッティーニ
パスタ(乾麺)は
「ブロンズダイス製法」
「テフロンダイス製法」
と作り方が2種類あるのですが、
詳しくは「Nadia」さんで記事にしています
↓↓↓
レストランの味に負けない!本当に美味しい「カルボナーラ」を作ってみよう
ディチェコさんは「ブロンズダイス製法」で作られており、
表面がザラザラしているので、ソースが絡みやすいです。
茹でるお湯は
湯に対して1パーセントの塩
を用意します
いつも計算が分からなくなる私は(;^_^A
1・5リットルで大匙1
と覚えています
なので、3リットルなら大匙2 の塩 ということですね^^
(2倍の計算は出来ますwww)
しかも、もしこだわるのであれば
「硬水」がベスト
日本の水は「軟水」なので、ご飯を炊くのには最適なお水なのですが
パスタは硬水で茹でるとプリっとします^^
(こだわるのであればー ですけれどもねww)
そして、パスタを茹でるのですが、
ここは
グラグラ茹でない!
のが鉄則です。
何故!? これはパスタの表面のザラザラ部分が取れてしまうんですね~~
折角ソースが絡みやすくなっているのに
もったいない~~ と言う訳です(・ε・)ムー
唐辛子を輪切りにします
好みもありますが、私は1/2本くらいが好きな辛さです(・∀・)
にんにくはみじん切りにします
ちょっとオリーブオイルを回しかけてから切ると
手や包丁にべたべたくっつかないですよ^^
(にんにくってくっつきますよね~~💦)
冷たいうちにオイルとにんにくと唐辛子を弱火で炒めます
強火だと香りが出る前に焦げてしまうので
冷たいうちがポイントです
パスタのゆで汁を加えます
ゆで汁は60mlでした(お玉1杯分)
パスタのゆで汁を入れる理由は
シャカシャカシャカ~~~っと・・・・
乳化----!!!
全行程大事なのですが
この乳化の作業が一番大切になります。
油と水を均一に混ぜ合わせてトロ~ンとさせると
麺に絡んで美味しいオイルのソースが出来るのです
また、ただの水ではなく
パスタのゆで汁 を使うことで
いつも安定した塩味が付き、
麺から溶けたでんぷん質が乳化を安定させて
美味しいソースになってくれます。
なので、パスタ茹で上がりちょっと前のゆで汁 が
いいと思います!!!
パッケージの表記ゆで時間より1分前にパスタを取り出して
ソースに加えます。
残り1分でフライパンの中で良くソースと絡め
ここはお好みですが、私は「追いオリーブオイル」(っていうのかな?)
ちょっと良いオリーブオイル ( *´艸`)
をサッと回しかけて絡めます
器に盛って・・・
出来上がりーーーー.。゚+.(・∀・)゚+.゚
10分もかからない調理工程なのですが
丁寧に作るといつも安定したお味が出来るようになりました^^
ここをベースにすると、いろんなアレンジが出来るようになって
ペペロンチーノを作るのが
楽しくなりました^^(ペペさん攻略wwヾ(▼ヘ▼;)ww)
詳しい分量などは「Nadia」さんで
ご紹介しております
もしよかったら覗いてみてください^^
また、こんなアレンジしてみましたので
ちょこっとご紹介いたします^^
レモンをちょっと効かせると
サッパリして 永遠に 食べられます・・・(笑)
山菜の水煮を使ったちょっと和風なペペロンチーノ
梅×トマトの妙♡
長文最期まで付き合いありがとうございました・・・(●´ω`●)
いつも じーーーっと私のことを見ている
我が家のモサモサ犬「ルイさん」
「無」 なのかい???(笑)
つい 問いかけてしまいそうなお顔をしておりましたww
今日も1日 素敵な日になりますように・・・・
ランキングに参加しております。