少し前までちょっとまたイライラしがちで。
原因は睡眠不足でした、野田歩海です。
夜間授乳が終わって、ちょっと余裕かましちゃって。
夜更かししてたら同じだよね。
気づいてたくさん寝たら、翌日旦那さんに
「表情が優しくなった。昨日は目が冷たかった」と言われました![]()
![]()
![]()
私がイライラしてるとやっぱり家の中の雰囲気は良くない。
5歳さんは1歳さんにちょっと意地悪になるし
旦那さんも子どもへの注意の言葉がキツい。
お母さんは家の中の太陽っていうけど、ほんとそうだね。
穏やかでいるだけでこんなに違うんだな、とやっと自覚しました。
先日のブログにも書きましたが
最近1歳11ヵ月さんのおしゃべりが増えてきて。
少し前に物の名前をあれこれ知りたがるようになり
気づいたら二語出るようになっていて。
「ぶーぶー(車)っぱいっぱい(いっぱいいっぱい)」とか
「おわり(おかわり)っしゃい(ください)」とか
「ねんね(寝てる)わんわん(犬)」なんて倒置法使ったりとか(笑)
聞いている方も面白いし
「ほんとだーわんわん寝てるねー」なんて言い返すと本人も至極嬉しそうで。
一生懸命に伝えようとして、それが伝わった喜びでさらにまた話そうとして
こうやって「嬉しい」「楽しい」「もっとしたい」って感じながら
学んで身につけてゆくことが勉強の本質だよなーと感動すら覚えます。
1歳さんと話す時に気をつけているのは、共通語にしてしまわないこと。
例えば豆乳ヨーグルトのことを1歳さんは「ぎゅー」と言うのですが
私は「豆乳ヨーグルト」と言うようにしています。
これを1歳さんに合わせて「ぎゅー」と言ってしまうと
「豆乳ヨーグルト」を言おうとしなくなっちゃうんですよね。
言わなくても通じるから。
親子の共通語にはなるけれど日本語にはならない。
なので1歳さんが「ぎゅー っしゃい(ください)」って言った時は
「豆乳ヨーグルト食べたいのね?」と返すようにしています。
かたや5歳さんは
自分が話したいことに対して語彙が追いつかないようで
よく「あのねーーあのねーー、えーーーーーっとねーー」と、もどかしそうにしています。
正直聞いている方ももどかしい(笑)![]()
けれどここでぐっと我慢。
先回りして言いたいことを言ってしまったり
せかして早く言わせようとしたりをしないように気をつけています。
とりあえず、待つ。
とにかく待つ。
どうしても出てこない時に助け舟を出したり
惜しい時には「◯◯だったんだねー」となどと言うようにしています。
待ちすぎて、本人が言うのを諦めないように、も気をつけているかなー。
諦めかけた時は「おいおい(笑)続きは???」って言ったりして話すことを促すようにしてみたり。
ただ、5歳さんとのこのやりとりはイライラしてるときはしんどい![]()
でも「何が言いたいの!」「分からん!」とか言っちゃうのは絶対ダメだと思っているので、そう言う時は頭の中に
忍
耐
の文字が浮かんでいます(笑)
できるだけ呼吸を深くしてみたり(笑)
イライラして返事がおざなりになっても、追い込んだり否定したりはしないように。
話すことを怖がったり、伝えることを諦めたりすることはさせないように、気をつけています。
ウチの旦那さんもそうだし、コンサルのクライアントさんにもよくいるのですが
「自分の気持ちを話すのが苦手」とか
「どう言ったらいいか分からない」とか
「どうせ伝わらないだろう」という諦めを無意識にしている人はけっこう多いんです。
だから自分の本心を噛み殺してしまうことが癖になっていて、無意識に自分を殺している。
それってすごく苦しいんです。
自己肯定感を下げているひとつの原因でもあると思います。
それはきっと子どもの頃に上手く言えなかった
せかされた、否定された、適当に流された
言えないことをバカにされた(と感じた)
などのネガティブな体験が元になっているのではないかなーと思います。
親としてできることは
待つことと語彙を増やす手助けをすること。
最近の5歳さんは本当にもどかしそうなので
もう少しいろいろな絵本を読んであげようかなーと思います。
つい本人が好きなのばっかになっちゃうのでね。
実は56歳さんも対話特訓中なのですよ。
結婚当初は「言い合い」というのができない人でした。
だんまりになってしまうの。
この6年のあいだに
些細なことから大きなことまで
いろいろな問題が発覚するごとに「話し合おう」と取り組んできました。
時に切れ、時に持久戦になったり
とにかく話すことに「諦め」「思い込み」「逃げること」は許さなかった。
思考停止してしまうなら、とにかくその場から逃げず逃がさず待った。
時にはじわじわと語りかけた。
私もしんどかったけど
旦那さんも相当しんどかっただろうな、と思います。
先日、些細な一悶着があった時に
今までだったら言わなかった一言を思い切って言ってみたのです。
6年前の旦那さんだったらおそらく逃げていたであろう蜂の一刺。
私が思っていた以上の早さで
私が言わんとしていたことを理解し
一刺することに至った原因への反省が返ってきました。
「人ってすごいわ!!!!!」と思いました。
「50過ぎたら変われない」なんて言っていた人が、確実に変わっている。
諦めずに向き合ってきて良かったな、と思いました。
ほんと、感動したよ。
聞く、話す、ってほんとうに大事だと思うんです。
どちらかが諦めてしまったら
もうそれで一方通行じゃないですか。
健全なコミュニケーションではなくなってしまう。
だから私は諦めないし
相手にも諦めさせたくないと思います。
人間って勝手なので
一生懸命に伝えようとしたって
思い込んだり脳内変換したりするんだからさ
言わなかったらよけいに勝手にしちゃうんだよ。
だからできるだけ「対話」したいと思う。
1歳さんとも5歳さんとも56歳さんとも、あなたとも。
そして、自分自身ともね。








