ホテルスパでのトレーニングが始まってから、東京のホテルスパのレベルはやはり
別格だと感じます。
タオルのシワひとつ、バスマットの角度ひとつ決まっております。
適当、だいたいで、と言ったワードはご法度。
全てマニュアルに沿って決められた事に従う事が美学。
なんだか日本の茶道や武道の様に型にハメて感じる美しさが日本の良さなのかも、と感じるのは歳を重ねたから?
以前なら窮屈過ぎて、ストレスに感じていたでしょう。
海外に出た事で、外から見る日本の魅力を存分に伝えるスパに出来たらと思います。
三重にしかない植物を使って、ここでしか受けられないメニューを考える事。
やり甲斐あります!