スリランカで念願のパンチャカルマと呼ばれるデトックストリートメントを受けに来ています。

初めてのアジア一人旅で、北米やヨーロッパでは感じる事の出来ない人やモノのエネルギーの高さを感じています。

スリランカは2006年まで内戦が続く危険な場所でしたが、近頃はヨーロピアンに人気のリゾートとして特にドイツ人を見かけます。

サービスも少しずつ世界基準になってきているそうですが、まずびっくりしたのが空港のトイレに紙が無くてホースの水で手で洗う仕様だった事。

道がまだまだ未舗装が多い事。
そして野良犬が多い事。

まだまだこれから、といった印象。
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今回、フランス時代からのエステティシャン仲間の紹介でパラゴンというホテルに宿泊しています。

決して安くはないですが、ロケーションもインド洋が目の前。

そして食事のレベル!

朝食に頂いた赤いバナナは食べた後、口にジャスミンの香りがするほど濃厚。
そしてお水は全て白湯。

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お部屋にもお白湯が常備されていて、アーユルヴェーダの基本がさりげなく感じられます。

今日はこれからドクターの問診と、体質診断後にトリートメントがはじまります。