今回カナダを最後のワーホリで働く場所に選んだ理由はカリフォルニアにあるエサレン
マッサージを勉強する時に通訳無しで学びたかった事。
そして、5年前のオーストラリアで英語がいまひとつ伸びなかったのでもう一度
頑張ろうと思って来ました。
今回選んだカナダのトフィーノにあるホテルスパは、カナダで一番に選ばれるリゾート
ホテルでその中に入っているスパは自分の実力を試すのにぴったりな職場でした。
面接は三回あって、一回目は仕事の条件の説明とディプロマの確認。
この時、ディプロマを日本でスキャンしてその場でメールで送れたのはポイント
高かったハズ!
必ず資格は英語になっている物をすぐに提出出来るようにしておきましょう。
そしてreference を求められたのが印象的。
リファレンスとは推薦の事。
今まで働いた場所での推薦文を3人分貰う事が条件でした。
この時、本当にお世話になったのが日本で一緒にホテルスパで働いていた同僚、
オーストラリアでタイマッサージをしていた時の同僚。
そしてバンクーバーアイランドでセラピストとして働く先輩でした。
本当にありがとうございました。
二回目は技術チェックで、全身60分をセラピストに施術しました。
最後はジェネラルマネージャーの面接。
ホテルを友人に説明する時はどのように説明するのか?
その他かなり突っ込んだ質問も多かったのですが、英語がわからない時は
聞いて受け答えをしていたら見事採用されました。
マッサージプラクティショナーとして資格を持って働く場合、1000時間を
超えたトレーニングが採用の基準となります。
カナダにはRMTと呼ばれる国家資格のマッサージプラクティショナーが居て、今は
カナダ全土統一されて2500時間のトレーニングが必須だそうです。
RMTは保険も効きますし、通常料金よりも10ドルから20ドル程高い料金設定に
なっています。
私たちのように、リラックスが目的ではなく治療なので施術スタイルも違います。
やはりその国によって求められる資格や経験も変わってくるので面白いですね。
また海外で働くセラピストとして役立つ情報をシェアしていけたらと思います。
マッサージを勉強する時に通訳無しで学びたかった事。
そして、5年前のオーストラリアで英語がいまひとつ伸びなかったのでもう一度
頑張ろうと思って来ました。
今回選んだカナダのトフィーノにあるホテルスパは、カナダで一番に選ばれるリゾート
ホテルでその中に入っているスパは自分の実力を試すのにぴったりな職場でした。
面接は三回あって、一回目は仕事の条件の説明とディプロマの確認。
この時、ディプロマを日本でスキャンしてその場でメールで送れたのはポイント
高かったハズ!
必ず資格は英語になっている物をすぐに提出出来るようにしておきましょう。
そしてreference を求められたのが印象的。
リファレンスとは推薦の事。
今まで働いた場所での推薦文を3人分貰う事が条件でした。
この時、本当にお世話になったのが日本で一緒にホテルスパで働いていた同僚、
オーストラリアでタイマッサージをしていた時の同僚。
そしてバンクーバーアイランドでセラピストとして働く先輩でした。
本当にありがとうございました。
二回目は技術チェックで、全身60分をセラピストに施術しました。
最後はジェネラルマネージャーの面接。
ホテルを友人に説明する時はどのように説明するのか?
その他かなり突っ込んだ質問も多かったのですが、英語がわからない時は
聞いて受け答えをしていたら見事採用されました。
マッサージプラクティショナーとして資格を持って働く場合、1000時間を
超えたトレーニングが採用の基準となります。
カナダにはRMTと呼ばれる国家資格のマッサージプラクティショナーが居て、今は
カナダ全土統一されて2500時間のトレーニングが必須だそうです。
RMTは保険も効きますし、通常料金よりも10ドルから20ドル程高い料金設定に
なっています。
私たちのように、リラックスが目的ではなく治療なので施術スタイルも違います。
やはりその国によって求められる資格や経験も変わってくるので面白いですね。
また海外で働くセラピストとして役立つ情報をシェアしていけたらと思います。