ゆったり生きましょう※スーのブログ※

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何気ない毎日。
嫌なこともあるけれど、そんな時にこそゆったり生きましょう。
オラクルカード、引き寄せ、身の回りの「自由人」な人たちを研究中。
そんな私の変化や世間に対する私の思い等をありのまま綴るブログです。

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お久しぶりです。あせる

 

大分ご無沙汰になってしまいました。

 

前回からあれやこれやと色々目まぐるしく動いておりました。キョロキョロあせる

 

 

現在は絶賛転職活動中になります。

 

 

ご縁があり転職エージェントさんをご紹介していただきましてその方と一緒にr転職先を探しております。

 

今は何社かピックアップして書類を送り返答を待っている状態です。

 

いい返事が来ることを楽しみにしております。

 

 

 

 

 

 

さて、転職活動の中で一体どんな職種に就くかという点で考えていたのですが

 

考えていく中で自分の中で子供のころから忘れることのできない根幹があるのです。

 

 

それは…。

 

 

「人の役に立つ仕事がしたい」

 

 

 

この言葉は子供のころから呪文のように母親から言われていた言葉なのです。

 

「人の役に立つ仕事に就きなさい」

「人の役に立つ人になりなさい」

 

何度も何度も事あるごとに言い聞かせられました。

 

 

そして子供のころの私の夢は「お医者さん」になりました。

 

たまたま見たTVの病院密着の番組を見たときに思ったのです。

 

 

しかし、いつしかその母の「人の役に立つ人に」という言葉は呪いの言葉へと変わっていったのです。

 

 

「人の役に立つ人に」「人の役に立たない人はダメな人」という風に変換されていったのです。

 

 

「お医者さん」になりたいと言った私は何時しか成績は落ちに落ち、学校に行かなくなり、不登校に…。

 

いわゆるドロップアウトというやつです。

 

 

役に立つどころか身近な両親に迷惑ばかりかけてしまう羽目になったのです。

 

 

私はそんな自分にさらに絶望しヤッケになったこともありました。

 

 

 

そんな思いが今も少なからず心に残ているのでしょう。

 

転職先を探す中、「役に立てる仕事」と思いながら探している自分がいたのです。

 

 

子供にころに根付いたものは中々取れないですね。

 

 

でも、考えてみれば世の中「役に立たない」仕事なんて無いんですよね。

 

 

某缶コーヒーのCMでも描かれていますが

自分の仕事は誰かのためになっているのですよね。

 

 

そう考えたら少し気分が楽になりました。

 

 

役に立つか立たないかなんて誰かが決める訳じゃないんですよね。

 

自分が自信をもって胸を張っていれば立派な素晴らしい仕事なんですよね。

 

 

こそ先、転職先がどんな職種でもせっかくのご縁なのですから精一杯やっていけたらいいなと思います。

 

 

今回もまとまりのない文ですが独白代わりに書かせていただきました。

 

よろしければまた来ていただけたらと思います。

 

では本日はこの辺で。

皆様どうも。
すーです。

最近色々仕事が忙しく更新が途絶えており申し訳ありませんでした。

そしていつの間にやら誕生日を迎えておりました…(;´Д`)



ここ数年、誕生日はもっぱら仕事で気づいたら「あ、そう言えば誕生日過ぎてた」って事が多かったです。


ただ、今年は誕生日当日は仕事が早めに終わりゆっくり相方と飲みに行ける時間が取れたので嬉しかったです。


ですが個人的には昔から私にとって誕生日は嫌な日というイメージしかありませんでした。

それは子供の頃の出来事が原因でした。






私は両親と弟2人と自分の5人家族でした。

しかし子供の目線から言わせてもらうと両親の夫婦仲は決して良いとは言えませんでした。

家族全員が揃って食事をする時はあまりなく
会話もあまりありませんでした。

しかし、そんな家族ではいけないと思っていたのでしょう
母は私達姉弟の誕生日にはせめて家族全員揃って祝おうとケーキを作ってくれたり特別な料理を作ってくれた時もありました。

ですがそんな母の気持ちとは裏腹に必ずと言っていいほど父と母は喧嘩になってしまいせっかくの誕生日は険悪なムードになり楽しくもなんともない嫌な日になっていたのです。


毎度毎度そんな事になるので何時しか私達姉弟は誕生日は祝わなくていいと言うようになりました。


毎度毎度喧嘩をするので嫌な空気の中誕生日なんてされても嬉しくもなんとも無いですし寧ろやって貰わない方が喧嘩も嫌な空気にもならず平和に一日が終わるからです。

誕生日→家族が揃う→喧嘩→嫌な日

こんなイメージがすり込まれて行った。

そんなこんなで我が家から誕生日のお祝いというものは何時しか消えたのです。

そして私の中では誕生日はそれ程重要なものではなくなってしまったのです。



ですが家を離れ人間関係の変化とともに少しづつですが私の中では誕生日のイメージは変わっていきました。



最初は友人や知り合いに「おめでとう」と言われてもどこかぎこちない自分がいました。


素直に喜ぶというのをどうしていいか分からなかったのです。


祝われなれてないのでどう返していいかわからない。

ただ、「ありがとう」と返せば良いだけなのに。




今は素直に「ありがとう」と返せるようになりました。



ただ、未だに出来ないことがあります。



それは相方に「誕生日に何が欲しい?」と聞かれても何も答えられないという事。


欲しいものは誰にも頼らず自分で手に入れてしまうクセが着いているのと
元来の甘えベタな性格
そして誕生日を祝ってもらうというプレゼントを拒否し続けて来たせいもありいざ何が欲しいと言われても何も思い浮かばす何も言えなくなってしまうです。


そして悩んだ挙句いつもの様に外食を、奢ってもらうことで十分だとしか答えられない。




もう少し甘えたらどう?



良く周りの人に言われます。



でも正直甘え方が分からないのです。



どこまでワガママを言っていいのか分からないんです。

でも、「ありがとう」と素直に返せるようになっただけでも成長したと言うか心のトゲが取れてきたのかもしれませんね。





誕生日を迎えてふと考え始めたら
結構子供の頃の記憶は根深く影響は残るものだなぁーとしみじみ思いました。



誕生日の話題のはずなのにこんな暗い話で申し訳ありません。




最後になりましたが
この場を借りまして誕生日を迎えておめでとうのお祝いのメッセージをくださった皆様へ心よりお礼を申し上げます😃🌸


本当にありがとうございました。

これから色々成長していけたらなと思います。



それでは今日はこの辺で。

皆様どうも、すーです。。

今日は久しぶりに何も予定のない朝を迎えてゆっくりしております。

ここ最近夏日になったかと思えば梅雨入りして体調管理が難しいですね…。

現在、動物病院関係の仕事しているのですが
人間だけではなくワンちゃん猫ちゃんや他の鳥類やエキゾチック系の子達含め体調を崩している子が多いと聞きます…。

ご自分含めご家族の体調管理にお気をつけくださいませあせる



さて話は変わりまして。

私はあまりドラマにハマることがないのですが
久しぶりに毎週欠かさず見ているドラマがあります。


『きのう何食べた?』


結構Twitter等々で話題になっているので知っている方も多いかと思います。


映画化もされた男女逆転の『大奥』など書いておられる方の漫画が原作なのですがとっても心が温まります。

元々原作の漫画からファンだったのでドラマ化されたと知った時には狂喜乱舞しておりました(笑)



このお話の素敵なところはゲイカップルって設定ですがそんな事は関係無く私達にとても大切な事を教えてくれているところです。


何気ない毎日、でも2人でいつも食べる食事の時間が実は何よりも大切な時間。

喧嘩しても、気まづくなっても、美味しいご飯を2人で囲むと何故かいつの間にか仲直りしている。


ドラマや漫画の中に出てくる台詞なども結構重要なことを言っていることが多いです。


実質的な主人公であるシロさん。

気持ちを素直に言えない性格でごめんって気持ちを彼氏のケンジに料理で伝える。

でもその料理を使った仲直りの仕方を教えたのはケンジくん。

そして、そのケンジくんは素直な性格で好きって気持ちを真っ直ぐシロさんに伝えてくる。
まぁ、良くも悪くも。(ソコが女の子的で可愛い)

だから時にシロさんにめっちゃ怒られる時も…。

でも、お互い失敗して、喧嘩して色々考えて、学び進み、仲直りしながらシロさんの手料理を2人で食べる毎日には私達が忘れてかけている何かがある気がするんですよね。



幸せはとても身近にあるんです。


それを忘れて遠くにある幸せばかり追い求めても意味がないと思うんです。

本当に幸せな人は身近にある幸せを大切にしている。
だから幸せそうなオーラと言いましょうか空気がその人から漂って来るのです。

いくら有名人でもお金を沢山持っていてもいまいち幸せそうに見えない方って時々見かけると思います。

多分その方は小さなそういう幸せを忘れているのかも知れません。


あと、その身近な幸せを大事にする人って顔が何時も穏やかな気がします。
なんて言うんでしょう顔の造形関係無く仏様や菩薩様のようなオーラと言いましょうか気が出ていると言いましょうか。

何とも言い表しにくいのですがそんな雰囲気を持っているように感じます。



本当にあのドラマを見たあとは身の回りの人達を改めて大事にしようと思わされます。



皆様もふとした時でも良いので自分の身近な幸せを考えて見てはいかがでしょうか。


それでは今日はこの辺で。