お久しぶりです。
大分ご無沙汰になってしまいました。
前回からあれやこれやと色々目まぐるしく動いておりました。
現在は絶賛転職活動中になります。
ご縁があり転職エージェントさんをご紹介していただきましてその方と一緒にr転職先を探しております。
今は何社かピックアップして書類を送り返答を待っている状態です。
いい返事が来ることを楽しみにしております。
さて、転職活動の中で一体どんな職種に就くかという点で考えていたのですが
考えていく中で自分の中で子供のころから忘れることのできない根幹があるのです。
それは…。
「人の役に立つ仕事がしたい」
この言葉は子供のころから呪文のように母親から言われていた言葉なのです。
「人の役に立つ仕事に就きなさい」
「人の役に立つ人になりなさい」
何度も何度も事あるごとに言い聞かせられました。
そして子供のころの私の夢は「お医者さん」になりました。
たまたま見たTVの病院密着の番組を見たときに思ったのです。
しかし、いつしかその母の「人の役に立つ人に」という言葉は呪いの言葉へと変わっていったのです。
「人の役に立つ人に」は「人の役に立たない人はダメな人」という風に変換されていったのです。
「お医者さん」になりたいと言った私は何時しか成績は落ちに落ち、学校に行かなくなり、不登校に…。
いわゆるドロップアウトというやつです。
役に立つどころか身近な両親に迷惑ばかりかけてしまう羽目になったのです。
私はそんな自分にさらに絶望しヤッケになったこともありました。
そんな思いが今も少なからず心に残ているのでしょう。
転職先を探す中、「役に立てる仕事」と思いながら探している自分がいたのです。
子供にころに根付いたものは中々取れないですね。
でも、考えてみれば世の中「役に立たない」仕事なんて無いんですよね。
某缶コーヒーのCMでも描かれていますが
自分の仕事は誰かのためになっているのですよね。
そう考えたら少し気分が楽になりました。
役に立つか立たないかなんて誰かが決める訳じゃないんですよね。
自分が自信をもって胸を張っていれば立派な素晴らしい仕事なんですよね。
こそ先、転職先がどんな職種でもせっかくのご縁なのですから精一杯やっていけたらいいなと思います。
今回もまとまりのない文ですが独白代わりに書かせていただきました。
よろしければまた来ていただけたらと思います。
では本日はこの辺で。