不器用あーやんの日常 -9ページ目

不器用あーやんの日常

気ままに更新していきます
主な内容は、小説や日常について書いていきます





片付けが終わって雑談する
たわいもない話をしてたらふと思った

「そういえば
なんで僕の家知ってたの?」

「あー」

守屋さんの家は確か僕の家とは遠かったはず

「みずのすけ君に聞いたの」

「そういうことか」

「迷惑だったよね?」

「ううん、すごく嬉しかったし助かったよ
逆に迷惑じゃなかった?」

「うん」

「よかった」

若干守屋さんの顔が赤くなっている気がする
もしかしてうつしたかな?

「守屋さん大丈夫?」

「へ!?あ、うん大丈夫だよ」

「顔赤いよ」

そっとおでこに手を当てて確認する

「なんかちょっと熱い気がする」

そう言って守屋さんを見ると顔がさっきよりも
赤くなっていた

「あの菅井くん」

「やっぱ体調悪い?」

「いや、ち、近いから!」

「あ、ご、ごめん!」

完全に無意識だった
守屋さんに嫌な思いさせたよね
どうしよう

(ただいまー)

「おかえり」

母さんが帰ってきたみたいだ
気まずい雰囲気だったから助かった

(ごめんね!茜ちゃん
ゆうとの面倒見てもらっちゃって)

「いえ大丈夫です」

「本当ありがとう
おかげで元気になったよ」

「うん
あのそろそろ帰りますね」

(これお礼ね!お家の人と食べて)

「あ、ありがとうございます!」

(いいのよ)

「ちょっと待ってて今みずのすけ来るから」

「なんでみずのすけ君?」

「送ってもらって」

「大丈夫だよ?」

「いいから」

ピーンポーン

「ゆうちゃん大丈夫?」

「うん」

みずのすけとは家が隣同士だから
なんかあればすぐにこれる

「守屋さんを家まで送ってあげて?
……僕はまだ風邪で行けないから」

「あー、いいよ!わかった」

理由を話したら一瞬ニヤッてされた
なんかムカつく

「え、大丈夫だって」

「ゆうちゃんの優しさだから素直に聞いてあげてよ?」

「余計なこと言うな」

「はいはい」

「じゃあ行こっかあかねん」

「うん、またね菅井くんありがとうとお大事に」

「こちらこそ気をつけて帰って」

守屋さんはみずのすけと帰って行った
その姿にモヤモヤして
自分の部屋に戻ってベッドにダイブした

月曜日には元気になって守屋さんに会おう

そう誓ってまた眠りに落ちた