昨日ケープマクレアに着いたばかりですが、今日出発します。

昨日早く寝たからか、朝早く目が覚めたので、ケープマクレアを散歩します。
住宅地は朝から結構騒がしかったのですが、少し離れると、ほとんど人通りもなく静かな道が続いています。





湖の上から見た夕日もきれいでしたが、朝日もきれいです。




朝日に照らされるバオバブの木もアフリカならではの光景でなかなか良いものです。




朝食はロッジで済ませました。
乗り合いタクシーでの移動はどれくらい時間がかかるか予測不可というのを昨日身をもって学んだので、今日は早めに出発します。

朝9時くらいにはチェックアウトをしたのですが、料金が50米ドルであり、マラウイクワチャだといくらになるのか尋ねたところ、5万クワチャとのことでした。
1米ドル=1000クワチャの計算なのでかなり安くなっています


まずはバイクタクシーでモンキーベイに行くことになりますが、バイクタクシーが見つかりそうもないので、ロッジのスタッフに呼んでもらいました。
料金は来た時と同じで5000クワチャ(約700円)です。


来たときはヘルメットを被せてくれませんでしたが、今回のドライバーは俺はいいから君が被れとヘルメットを渡してくれました。
ドライバーによっておもてなしが違いますね。

来たときと同じく、約50分ほどでモンキーベイに到着し、例によって到着するなり乗り合いタクシーへの客引きに捕まります。
ブランタイヤまでは3万クワチャ(約4200円)。
Mangochiで乗り換えることになるのですが、この時の職員は「君がブランタイヤまで行くことは手配済みだ。Mangochiで乗り換えることになるが、追加料金は一切不要だ。」とわざわざ説明してくれました。
海外旅行でこういう優しさに遭遇するとなんだか良い気分になります。

とはいうものの、乗り合いタクシーの出発はやはり満員になってからであり、ここでも乗客を探し回っていてなかなか出発しません。
45分くらいたってようやくMangochiに向けて出発し、例によって途中で客の乗り降りがあるので、Mangochiに着いたのは結局12時ごろでした。

Mangochiに着いて降りようとすると、運転手から車内で待つように言われました。
他の乗客が全員降りて少し経ってからブランタイヤ行きの乗り合いタクシーに案内されました。
追加料金なしというのは信じてよかったみたいです。




そしてここでも乗客を探してなかなか出発しません。
1時間ほど経過後にようやく出発しますが、(以下略)。
そんなこんなでブランタイヤには19時ごろに着きました。

今日宿泊する宿がShoprite Chichiriというショッピングモールの近くにあるので、このあたりで降ろしてもらいました。
途中好きなところで降ろしてもらえるような感じでした。

このモール内のピザ屋で夕食を取り、歩いて今日の宿泊先であるTravelodgeに行きました。
この日も移動で疲れたので、宿に到着後はすぐに就寝しました。

明日はいよいよマラウイ最終日。
あまり書くこともないのですが、次回は最終日の様子を書きたいと思います。