げこげこげこげこ | ソノマごよみ

ソノマごよみ

北カリフォルニアのソノマカウンティから
季節の移りかわりを記します

今日は久しぶりに陶芸に行って、

お魚も注文していたので、引き取り、

帰宅して一気にイワシを処理&調理したりしていたら、

夕方になってしまった。

日が延びたねぇ、もう1月も半分過ぎてしまったよ。

暗くなる前に、嫌がる無気力ホワホワをお散歩に連れ出した。

 

暖かくて湿ったこの冬は、

まだ1月だと言うのに、

カエルが

げこげこげこげこげこげこ

大合唱していた・・・・・カエルカエルカエル

 

なぜか、一箇所、すごく賑やかなところがある。

そこ以外はそんな大合唱は聞こえないのだけど・・・

なぜあそこなんだろう?

と思い、マップを見てみたら、

夏の間は干上がっているクリークが斜めに通っているんだね驚き

 



このクリークのせいで、

夏はスカンクが徘徊し、冬の水の多い時期は

げこげこげこげこげこげこ

声はすれども姿は見えず、ほんとにいるのか?

と疑うくらい、姿を見たことがない。

夏はどこかに避難してるのだろうか、というくらい静かだし。

 

不思議な北カリフォルニアのカエルたちなのである。