とろみのある化粧水を使わない理由② | 美容薬剤師✨横谷佳奈

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【とろみのある化粧水を使わない理由②】

 

 

私はとろみのある化粧水より、さらさらとした化粧水の方を好んで使います。

 

 

 

その理由の2つ目は、

『化粧水の水溶性の有効成分の浸透性の高さは、とろみのあるものよりもさらさらしたものの方が肌に訴求成分が届きやすいから』です。

 

 

外から塗ったものが肌の中に浸透する経路は2つあります。

①毛穴や汗腺から

②肌の細胞の隙間を通る

 

 

 

水溶性の成分は、①の肌の毛穴や汗腺を通じて吸収されます。

主な水溶性成分は、ナイアシンアミド、多くのビタミンC誘導体、グルチルリチン酸、トラネキサム酸などが挙げられます。

 

 

 

毛穴や汗腺どちらも入り口は狭いので、

とろっとしたものより、サラサラと粘度の低いものの方が入りやすいのは想像できますよね。

毛穴や汗腺を通じた吸収性が高まることで、成分の浸透性が向上すると考えられています。

 

 

 

逆に粘度が高いものは毛穴等を塞いてしまうことも。

それを活用しているのが、メイク下地などで毛穴を隠すアイテム。

 

 

 

化粧水不要論も言われていますが、乳液やクリームだとどうしても粘度が高くなりがち。

私は欲張りだから、①と②の両方の経路から訴求成分を浸透させたい。

 

 

 

サラサラ化粧水とこっくり乳液には、それぞれの役割分担で私を美肌に導いてくれと願ってます。

 

 

 

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