「相棒season13」

第6話 「ママ友」


11月19日(水) 21:00~21:54



【スタッフ】


原案: 藤井清美
脚本:金井寛

監督:橋本一
助監督: 安養寺工



【撮影協力】

氷川キャンプ場(東京都奥多摩町氷川702)、、アメリカキャンプ村(奥多摩町梅沢230)、ワインショップ・エノテカ(港区南麻布5-14-15)、兼六土地建物(武蔵野市吉祥寺北町1-29-1)、他。





【キャスト/ レギュラー】


第5話「最期の告白」をご覧下さい。

http://ameblo.jp/aauasks/entry-11951295396.html

【キャスト/ ゲスト】

 

岩崎ひろみ・・・元クリーニング店⇒廃業後はパート主婦 棚橋雅代
岩田龍門(子役)・・・雅代の息子 棚橋大輝


春木みさよ・・・雅代のママ友 勝瀬円香(まどか)
□□□□・・・円香の夫 勝瀬□□
中野遥斗(子役)・・・円香の息子 勝瀬陸


吉本菜穂子・・・雅代のママ友 橋本百合
松井正樹・・・百合の夫 橋本伸太郎
岩崎末来(子役)・・・百合と伸太郎のの娘 橋本美優


河本千明・・・雅代のママ友 有村七海
藤原正和・・・七海の夫 有村英太
芹沢琢斗(子役)・・・七海と英太の息子 有村貴大(たかひろ)


三輪ひとみ・・・六本木キャバクラ嬢⇒独身の自称翻訳家 佐々木広子


堀田智之・・・広子が住む借家の管理人
栗原寛孝・・・橋本みゆの家庭教師 船田

佐藤充浩
髙草量平
井上智之
和田亮太



 

【あらすじ】

 

特命の右京と享は、組対のヒマカ課長・角田に頼まれて、広域暴力団員が投棄したという拳銃を探しに奥多摩山中へと向かったが、その供述は嘘と分かり拳銃捜索の必要がなくなった。


*


その途上、東京郊外の新興住宅地・国立市南地区に住む棚橋雅代という主婦から奇妙な殺人事件捜査を依頼される。

一昨日の日曜、数組の家族で行ったバーベキューの最中に、一人の女性が突然、行方不明になってしまったと言う。

バーベキューの参加者は近くの公園で知り合った同年代の子供を持つママ友4人とその夫や子供で、総勢13人のグループ。


*


消えたのは半年前に引っ越して来た佐々木広子という独身の翻訳家で、今回参加していた。

彼女は、写真を撮ると橋の上で言い残して一人で山に入ると、そのまま戻らなかったと言い、雅代はママ友の中に広子に危害を加え、彼女に成り済ましてメールを送った犯人がいるのではないかと疑っていた。

手掛かりは、参加メンバーの皆がバーベキュー中に撮っていたスナップ写真。

雅代は、その写真を自宅の壁に、時系列に沿って並べるという偏執さ。
百合と七海、本人にはそれぞれ、会場から姿を消した"空白の時間(13:45~14:44の59分間)"があることを突き止めていた。円香と夫たちに空白はなかった。

 

どうも前の週の水曜19時過ぎに、広子は公園にある階段から何者かに突き落とされたトラブルがあったと言う。

観察が鋭い右京は、写真を観て広子が持参したシャンパンのボトルが回収されていない(何時の間にか消えていた)ことに気付くと、雅代は開けていないと言った。


*


 


右京たちが先ず、広子の住まいを調べ始めると、円香・百合・七海たちが怪訝(けげん)そうに押し掛ける。一応、雅代も付いて来ていた。

百合と七海の何れもが、隠しておきたい秘密を広子に握られていたことが判明。

百合・・・家庭教師との不倫。広子に目撃されていた。

七海・・・高価な? 花瓶・絵画、広子との揉(も)め事。
目黒区篠川町の青仙画廊・青木慶則(慶明小学校理事長の親族)からレブリカを法外な価格で購入し、リベートが不正入学の手口となる。広子が突き止めていたのだろう。

表面上は仲良く見えるママ友たち。しかし、その裏には危うい嫉妬や知られたくない秘密が隠されていた。


*

右京は、公園の階段で見付けた緑色のナットを調べると、スケボー用アクセルナットと判明。

スケボー練習をしていた若者たちから聴取すると、広子が階段から突き落とされたという雅代の話に嘘があることが発覚した。

そして誰よりも"空白の時間" が長かったのは雅代本人だったのだ。

それは、雅代がママ友たちのカメラで写真を撮らされ、ゴミも回収させられていたからだった。

クリーニング廃業、スーパーでパート。ママ友は一段低く見るようになり下働きさせるようになった。ママ友の仲間外れが子供に伝染することの恐怖。実質イジメ。

広子に腫れ物に触れるようなママ友の扱いに不審感があったから。


*


右京と享は改めて、バーベキュー場や山中を捜索。

雅代にスナップ写真を見せられた当初から右京には気になっていた、広子がバーベキューに持参し行方が分からなくなっていたシャンパンの割れたボトルと、血の付いたカメラを発見する。

川に流されたのか? 奥多摩署に捜索依頼。

罪滅ぼしにヒマカ課長が、広子の身元を照会すると意外な過去が明らかとなった。
2年前までキャバクラ・六本木ハーレムで働いていた⇒翻訳家と偽って借家に移り住む。

そして床下で男性の遺体発見。証券会社の横領犯・野々村高志で広子の客だった。

でも、前回見た充電中の懐中電灯がなくなっているのは変??と右京が。


*


ママ友を巡る不協和音が、驚愕(きょうがく)の結末へと繋がって行く !

広子が用意したシャンパンは、Due de France2009と判明。2009年に拘ったのは円香の息子・陸くんの5歳誕生日のためか?と推理。


 
  
陸くんのスマホ14:05に広子のリュック・パーカーが写っていた。
つまり、広子に成り済ました犯人が橋の上から最後の一言を発した。
そうなると、空白は13:45~14:44ではなく、13:15~45の30分間。それが犯行時間。


養子にもらった子供の母親が広子ではないかと思い込む程の接近。
揉めて墜落死したと思い変装。
広子のクレジットカード履歴・・・シャンパン・カメオ・花瓶・ティーカップ。
床下に死体と現金を埋めていたため、詮索好きのママ友を交わそうと親密作戦を。

そして当の広子は・・・・。