危惧していたが、統括庁の「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」が本日、閣議決定された。
国民には全く通知もせず、ゴールデンウィーク中のパブリックコメントは反対の意見が19万件以上も集ったのに、である!!
これが衆参で通ると、自民党による国民への言論封鎖が法で認められるようになる。
何故か表沙汰にはされていないが、今回の「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」は、パンデミック時だけでなく、平時から自民党が「誤情報」と判断した情報は言論封殺出来るように盛り込まれている。
つまり、普段から、例えば
「自民党の裏金問題」
「自民党と統一教会との癒着」
「増税」
「海外への多額のお金のばらまき」
「世襲議員」
など、自民党にとって都合が悪い情報は「誤情報」とされその言論を法的に封鎖出来るのである。
そして、今時点では無いが、いずれそういった自民党にとって「誤情報」とされる言論を発した国民には刑罰を加えることが出来るようにする筈である!
つまり、これはパンデミック、新型インフルエンザ感染対策など、本心ではどうでも良いのである!
要は、国民が自分たち自民党を悪く言うことを封鎖し、がんじんがらめに縛り付けることが真の目的である!
これが自民党である!
安倍晋三の時代から始まった、国民から反対される事項についてはすべて「閣議決定」で決めてしまう方策は、岸田の代になって大幅にその回数が増えた。
むしろ、国会を通すこと自体が極めて少ない。
こんな世界でも類を見な悪悪政権、これを倒すためには、どうすれば良い??
そんな問いかけに多くの人が
「選挙で落とす!」
と答える。
しかし、それは違う!
「不正選挙を暴くこと!」
である!!
これは、過去に自民党が叩かれている時期に起きた、あり得ない結果が出た選挙結果である。
これだけ自民党が叩かれている中で、自民党や自民党推薦の候補者が圧勝すること自体に、疑問ではなかろうか??
「組織票が・・・」と言う人も居るが、組織票だけでここまでの割合を占めることが出来るであろうか??
明らかに、「票を書き換えている」筈である!!!
誰が当選するかも、投票された票数も、投票率も、あらかじめ自民党が都合の良いように決めていて、投票締切り時間になると、それを発表しているだけなのである!
自民党が、他党へ入れられた票を自分たちへの票に入れ替えて、当選する、ということをずっと何十年も、この日本では行われて来たのである!!!
2006年の段階で、ムサシの選挙票集計には結果を遠隔で操作できるように設定されているのことを証言している人もいる!
↓長いので43:20~
繰り返すが、
政権を交代させる、自民党を下野させる、為には、
「選挙に行くこと」
ではない!!
勿論、選挙に行くことは非常に大切である。
が、一番大切なことは、「不正選挙を暴くこと!!」である!
そして、政権が交代したら即刻、岸田内閣で閣議決定されたすべての法案を廃案にすることである!!
それまで我々国民は、自民党の支持をする企業の商品は「徹底的な不買運動」をし続けることである!!
サントリーなど、もってのほかである!!
では!