千葉県5区で行われた衆議院補選選挙で
えりアルフィヤ氏に、集計最後の1分で大量の票が入り、それまで数千票負けていた結果が一気に覆り、そのまま結審した。
その疑問となる票数も最終結果として出てきた数は、8000票を超えるとのこと。
 




えりアルフィヤ氏の得票数50578票のうち15%に当たる。
あまりにも不自然な数字である。

こちらは、選挙の票数をグラフにして見たもの↓
明らかに不自然な票の増加が認められる。





この結果について、
「おかしい!」
との声が多くから上がり裁判沙汰になっている。


その第二回口頭弁論が8/17に行われた。
20分ほどで終わった。

Lizzy氏がその様子を動画で伝えてくれている↓。

参加者は、
Lizzy氏
日防隊 石濱哲信氏
Y氏

 

 

 

 




どこの選挙でもそうだが、候補者の名前は、選挙会場の書き込み台のところにもはっきり記載されており、名前を書き違えることがここまで多いとは考えられない。

今回の訴訟は、
「えりアルフィヤ」が正とのことだが、

「えりアルフィ
「えりアフィヤ」

と記載された投票用紙が疑問票として扱われた上で、えりアルフィヤ氏に投票されたものとして数えられることは誤りである、として204条の選挙の無効を求めたものである。


また、場合によっては、他の候補者の票をえりアルフィア氏の票としてカウントされている可能性がある。
すべての疑問票を開示し、一票一票をチェックする必要がある。

という理由で、市川市・浦安市各選挙管理委員会に対して、疑問票の開示を請求した。





しかし裁判官は、8/17の第二回口頭弁論で、
浦安市の完全有効票に違法のため無効票とすべきものが含まれているなどの意見書に対しては一切回答せず、

「証拠調べの必要性はない。
「アルフィア」ないし「アリフィヤ」と記載された票を
えりアルフィヤ氏に対する有効票と認めることが相当である」
疑問票の開示を却下



さらに、裁判が始まり、元々の訴状で、訴えの変更を言われた。



公職選挙法では

  • 204条;選挙の無効を訴える
  • 208条;当選無効を訴える

の2つがある。

今回は、最初は204条であったが、裁判官から208条ではないか、と誘導された。
前回の口頭弁論で、こちらの人がうっかり「はい、そうです」と答えてしまっている。
そうなると、法的に、今回の訴える権利自体がなくなる。



法の専門家による、誘導に乗っかってしまったのである!!

間違いなく、自民党がすでに司法にも裏で手を回してしまっていたからこそ、このようなことが起きてしまった筈である!




英利アルフィヤ氏、本人のブログによると、
えりが苗字、アルフィヤが名前とのこと。
両親はウイグル出身で平成11年に日本へ帰化。
それまでは中国のパスポートを所持していた人物である。

そしてなんと、、。
えりアリフィヤ氏の父は「ニトリ」の役員で、自民党に2000万円超えの献金をしている。



元々、千葉5区にいた薗浦健太郎衆議院議員が辞職した理由も少し疑問が残る。

自らが代表を務める政治団体の収支報告書に、複数の政治資金パーティーの収入など4000万円を超える収支を記載しなかったとして略式起訴され議員を辞職。
後に、東京簡易裁判所から、罰金100万円、公民権停止3年の略式命令を出されている。


自民党議員は、こういったことを他の多くの議員もやってきている。。
しかも、すべてと言って良いほど皆が無罪とされてきている。。
そして、議員辞職はみな頑なに拒むし、たとえ更迭となった議員が出たとしても、すぐに別のポジションで岸田は復帰させている。

それなのに、何故、薗浦健太郎氏は辞職までさせられているのだろうか??


そしてそこに、待ってましたとばかりに、今回のえりアリフィヤ氏が自民党から立候補。
すると、自民党は異常なほど支持をした。
岸田も茂木もみんな応援演説に駆けつけている。

えりアリフィヤ氏への自民党による力の入れ具合は、傍目にも異常であった。



えりアリフィヤ氏の身辺は、、、もう一度しっかり洗い出した方が良いと思う。

実は中国共産党のスパイであった、などという話が出てこないことを祈るばかりである。





今回の選挙、、通常では無効票とされる票もすべてアルフィヤ氏のものは有効票と数えているらしい。
これはいけない!!!



選挙に行ったことのある人なら分かるだろうが、枠外に書かれている票、候補者以外の名前(名前が間違って記入された票も)、もすべて無効票となることが選挙投票紙にもしっかり記載されている。
さらに、候補者の名前は、選挙会場の書き込み台のところにもはっきり記載されており、名前の記入間違いが、ここまで間違いが多いことは考えられない。

しかし今回、そういった証拠となる疑問票の開示を拒否した、ということは、そこには自民党にとって絶対に見られては困ることが隠されている何よりの証拠である。

見せない、ということは、、、今回のえりアリフィヤ氏にはそういった票が非常に多く集まったものの、それらをすべて有効票として数えている、ということを自らはっきりと述べていることになる。




9/7に判決が出るとのこと。


私は、この裁判は、もう期待してない。
今回の口頭弁論で判ったが、、すでに、こういった司法も自民党が圧をかけて押さえてしまっている筈である。


私は結構前から幾度も言ってきてきるけど、、日本の選挙自体も不正だらけで成り立っている。
こちらは、2021年に投稿した記事↓

この時もすでに不正ジャンプが起きている!

 



だから、どんなに悪政をしようとも、自民党が絶対に圧勝する結果ばかり出ている。

投票率も、発表されている数は明らかにおかしい選挙も見てきた。


つまり、、、今の日本は、
選挙では票を入れ替えられて、自民党が必ず勝つように操作されている。

そして自民党政権をずっと不正に存続させ続け、その間は、国民の生活などは一切考えずに自分たちの利だけを考える政策をし続けている。
都合が悪いことについては、結託しているマスコミに芸能人のスキャンダルねたを大々的に報じさせて国民の目をそちらに向けさせ、その間にサッサと物事を決めてしまう。


この繰り返しである!!

よくも、安倍晋三が襲撃された時、岸田は「民主主義の根幹たる選挙」などと言えたものだ!と思う。
どこが「民主主義」だ!!!




では、、、選挙でも国民の意思が表せない今の日本で、何も打つ手はないのであろうか??



否、まだ打つ手はある!



まずは、こういった不正がされている事実を多くの国民に知らしめることである!

こういった事実を、そのまま水に流して忘れるバカな真似はしてはいけない!!

しっかりと、こういった事実をひとつひとつ覚えていて、いちいちと声を挙げていくことである!!

ある戦術家も言っていたが、攻撃は最大の抑止力となる。

こういった不正は少しでも国民の声で抑止していかなければならない。

どこかの政治団体の力を頼る、他力本願ではいけない!!!
我々国民がひとりひとり声を挙げてこの不正に攻撃していくことである!!!






もうひとつは、国民の不買運動である!

今回のえりアルフィヤ氏の父親は「ニトリ」の役員で、自民党に2000万円超えの献金をしていることが判っている。

そういった利権がらみの企業は、野放しにしていてはいけない!!!

確実に抹消しなくてはならない!

事実、こういった所をすべて水に流してきたこの数十年の結果が、今の選挙ですら声や意思を示せなくなってしまった日本である!!

「ニトリ」では買い物は一切、私はしないことにした!


他にも、最近では、「サントリー」の社長もマイナ保険証を「期日を決めてそこまでに完了させるる」ことを要求してきていた。

こうなると、「サントリー」も潰さなくてはならない!

国民をナメるとどういう目に遭うか、、良く良く知らしめなくてはならない!


こういった不買運動をして、その企業自体の存続すら危うくさせる圧を、もう国民の側から掛けていかなくてはならない!

そして、国民に民意を無視すると、自分たちの企業生命にすら危うくなってくる!
ということを知らしめなくてはならない。

そうして、確実に経団連からの政治介入や献金を止めさせ、今の政権の力を削いでいかなくてはならない。


その為に、一番しなくてはならないことは、国民がテレビを見ることを止めること、である。


またか、、と思われる人も居るかも知れない。

私もこのブログでこのことを何十回言ってきたか判らないし。。。

しかし、テレビCMで洗脳されて騙されて、、本来は不買すべき企業・潰さなくてはならない企業から商品を購入させられて喜んでいる国民がまだ大多数なのである。。



数年前、ユニクロがウイグル人の無賃労働を使っていたことが話題となり、不買運動が始まった。

私は一切テレビを見ないので良く知らないが、その後もユニクロからCMを出され続け、まんまと洗脳されてウイグル人の無賃労働の話はすっかり忘れさせられ、開店前から店に並んでいる人もいるらしい。

あまりにも間抜けである!!!

自民党の官僚のことを、「今だけ金だけ自分だけ」という言葉で揶揄されているが、
こういったテレビで洗脳された人は、「今だけ自分だけ」さえ良ければ、他のことはどうでも良いとの考えの人、と言われても仕方が無い。

実際にそういう行動をしてきているのだから。


ただ、、もう今は、そういった「今だけ自分だけ」の考えは一旦は慎むこと考えて貰えないだろうか。


この悪政と戦っている人からすれば、そういった国民は、「邪魔」ではなく、むしろ「敵」に回ってしまっているのである。

この悪政を回す資金援助の一端を担がされているのである。

知らず知らずのうちに、結果的にこの悪政に加担していること、気付いてほしい。

日本のために、一緒に戦いませんか??

 


では。