4/1から、宮城県で水道の民営化が始まったね。
これは、2013年4月19日、麻生太郎が
「日本の水道はすべて民営化する」
とふざけた公言をしたことが発端。
すでに海外では、外資による水道民営化を導入した国もあるが、水道料金が5倍にはねあがったり、水質が悪化したりして、結局失敗に終わっている。
そして、そんな海外事業者が目を付けたのが、世界一安全な日本の水道である!
そんな外資に対して、世界一安全と言われている日本の水道を、麻生のバカ↓は差し上げる道筋を勝手に作ったのである!!
現時点では、まだ日本の企業10社だが、、近い将来、間違いなく外資が乗り込み、日本の水道のすべてを掌握する予定でいるはず!
外資に対して、自国の世界一安全な水道も躊躇なく差し渡してしまうのが、自民党、日本政府!!!
自民党、日本政府は、日本国民の健康、命よりも、海外の事業者の方に重きを置いているのである!!
相変わらず、ふざけた輩だ!!
もっとも、水道水はもう何十年も前とは違い、東京でも飲食用は浄水器を通さないと危ない時代だけどね。
そして、4/1よりもうひとつ始まったものが、食品に対しての
「無添加」
「添加物不使用」
「着色料不使用」
等の表示が禁止されることとなった。
これでは、添加物、着色料、等を使用していない食品を見分けることが出来なくなる。
食卓が添加物だらけになる。
こんなふざけた法案を通した理由は、更にふざけている!!
「消費者庁は“無添加”や“不使用”などと表示することで、『添加物を使っていない商品のほうが体によい』というメッセージを消費者に与えてしまうのはよくないからと主張しています。
こうしたルールを新設する背景には、添加物を使っている食品が売れなくなることをおそれる大手食品会社などの思惑があるのでしょう。」
とのことである!
つまり、「無添加」等の表示がされてしまうと、大手食品会社が、自分のところで作っている添加物・着色料を大量に使った食品が売れなくなってしまうから、、との理由で、そういった「添加物不使用」「無添加」等の表示をしないよう法案を通した、とのことである!!
そういった自己中の要求する大手企業も大手企業だが、、それを受け入れる官庁も、官庁たる資格すらない!!
元記事↓
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消費者庁は、その名の通り、消費者のためあるに設立されたのではなかったろうか??
それが、消費者庁は、国民の健康を危険に晒すことも厭わない、大手企業の奴隷に成り下がってしまったのである!
情けない!!
だらしない!!
本当に、日本の食事事情も、一気に危険度が増してしまった!!
よくよく、気を付けなければいけない時代になったと思う。
そして、、何から何まで日本国民を貶め続けることしかしない、自民党、日本政府、完全に叩き潰さなくてはいけない!
本気でそう思う。
選挙で・・・なんて寝ぼけたことは言わない!
日本の選挙は、アメリカ大統領選挙なみに不正が横行していて、すでに過去の選挙でも、票を勝手に改竄して自民圧勝の結果を自分たちで作り出している!
私も過去に暴いたけど、去年の衆議院選でもしっかり不正がされている↓
恐らく、今年夏の参議院選でも不正をやる手はずは既に整っていると思う。
日本政府のせいで、イヤな時代になったね。。。
ま、兎に角、食品、水には注意が必要。。
では、また。。