保険について | 乳がんから始まる人生後半日記

乳がんから始まる人生後半日記

2016年12月1日、乳がんと診断されました。
これから始まる治療、仕事、子育て等雑多に記していく予定です。

永らくフルタイムワーカーであることもあり、ア○ラックの医療保険のみ(しかも最低限)に加入していました。

その後、娘が生まれる少し前に多少保険の見直しをした方がいいかなと思い直し、2012年に○士生命のがん保険へ入りました。

当時はやり(!?)の保険紹介サイトを通じてFPの方へ相談し、ご自身も加入していますとの言葉に押されて加入したものでした。

これが本当に助かります。

がんと診断されれば一時金(私の契約では100万円)が一括で支給されるタイプでした。加入当時の2012年は、特約不要で上皮内新生物(所謂乳がんでいうDCIS)であっても満額受け取れる契約となっていました。

また、がんと診断された以降の保険料も終身無料です。

 

この優秀な保険に比べてア○フラックの保険はなんとも心もとないです(苦笑)。

乳腺関連の手術はちゃっかり手術金の支払いには含まれていませんでした。ほとんどの手術には支払われます!と大きく記入されていましたが、すぐには気づかないような場所に「乳腺関連は適応外」と書かれていました。レディースに入らなければ保障してやらないよーってことなんでしょうね。はぁ。

とりあえず個室使用料の差額の足しにでもすることにします(苦笑)。

 

何れにしても、自分のライフステージが変わる段階で保険の見直しをするって大切なんだな、と改めて感じた次第です。