チョコレートが食べたくなる季節は | おいしいひみつ

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おいしいひみつの暮らしのノート

今日は東京に雪が降るそうです。
毎日毎日、大寒波という言葉をニュースで聞きますが、大丈夫でしょうか?雪に慣れている地域とはいえ、とても心配なニュースが耳に入ります。

東京は雪に慣れていないので、雪が積もっただけで「習い事どうやって行こうか」「幼稚園が休園になった」と、ちょっとそわそわします。


私は関西と関東で育ったので、もちろん雪には慣れておらず、今日は来週のバレンタインデーの為に定番のショコラケーキを焼きました。

レシピはこちらから↑

まあるく焼いても良いし、長方形の型を使っても良いです。3台焼きたかったので、3等分して焼き時間を短くしたら、おいしく焼けました。


バレンタインでは夫と息子にフルーツやクリームを添えて、毎年夕食後に食べますが、夫はこのショコラケーキが一番美味しいと言ってくれるし、ベリージャムや生クリームと一緒に友達のお家におやつに持って行く事も。
週明けにいつもお世話になっている方と打ち合わせや撮影もあるので、倍量作って焼きました。
※倍量で作るとボールがぱんぱんになり、普通の家庭用サイズのボールだと混ぜるのにものすごい苦労します…!


今年もチュベドショコラの割れチョコで、いろんな味が入ったビタータイプを注文しました。

普段はお店に直接買いに行くんですが、店舗にはないので、特にバレンタイン時期は必ず注文します。
たっぷり入っているので、いちご、クランチ、ナッツ、プレーンなど味を分けて、ビターチョコレートとミルクチョコレートをおやつ作りに使います。

レシピはこちらから↑

冬はチョコレートが無性に食べたくなります。
私だけかな〜と思ってたんですが、友達のお家に持って行くととても喜んでもらえます。
ほかのチョコレートでも作るんですが、チュベドショコラのチョコレートはお菓子の仕上がりがとても良いです。
植物性油脂ではなく、ちゃんとカカオバターで作られているから、溶かした時にちょっと油っぽくなったりもしないし、湯せんにかけると滑らかにすっと溶けます。



本当にたっぷり入っているので、クリスマス、息子の誕生日、バレンタインデーには欠かせないチョコレートです。


チョコレートにクセがないし、ビタータイプなら甘ったるくもないので、子供たちの集まるパーティでは豪快なスコップケーキを焼いて、生クリームに溶かしたチョコレートを混ぜ込んでホイップ、カスタードクリームにもチョコレートを混ぜて、喜んでもらえました。

仲良しのお友達は誕生日が近い子が多いので、1月はパーリーピーポーでした。
今年は出張料理人になって、お友達の家でパーティの準備。フルーツが食べられない女の子でも、チョコレートをコーティングして、丸い琺瑯でスコップケーキにしました。


野田琺瑯はケーキの型に使うのに最適です。


今日はたっぷり届いたチョコレートで、色々チョコレートのお菓子を作ろうかな…と考えながら…

もちろん、そのまま食べても美味しいので、お弁当を作る朝、息子にバレないようにポキっと割って食べるチョコレートは最高です。笑

おまけの朝ごはん。
目玉焼きは、何をかける派ですか?
私は中濃ソース派です…

oisixの玄米食パンにカルピスバター、グリーンサラダ、目玉焼き、かぼちゃサラダ、いちご、りんご。
かぼちゃサラダはクリックするとはてなブログのレシピが出てきますが、このくるみかぼちゃサラダに余っていたきゅうりを塩もみして、刻んだハムも加えました。

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