能登半島の震災の影響を受けて、今月末でサービスが終了する予定だった携帯電話の3Gサービスが4月15日まで延長される事になりました。

長らくサブ回線として3Gのプリペイド携帯を利用しており、プリペイド携帯の電話番号の継続利用が難しい旨を言われ、番号継続を諦めつつも困っていた身としては、サービス延長はとても助かりますが、事情が事情だけに喜べませんね。

 

人間の、長くても100年くらい、数十年程度の人生を何事も無く平穏に暮らすことって出来ないのかもしれませんね。

前の世代の人達は戦争を経験し、戦後世代はこうして多くの災害や不況に曝され。

まぁ、前の世代の人達も災害も、貧困には常に曝されているような状態だったでしょうけれど。

 

自分の生きてきた時間の中でも、あまりにも変化が激しくて付いていけなくて戸惑ってしまう。

生きていくのが不安ばかりで仕方が無い。

 

 

本当に、自分はこれからどうなるのかな?

 

現在失業中。

来月から勤める気もないのに取敢えず研修だけ受けに行く会社。

勤めたくない。

出来れば在宅で出来る仕事がしたい。

でもそのために何かしているわけでもない。

引き篭もっている今が性に合っていて、経済的なことが無ければこのまま引き篭もっていたいけれどそれが出来る御身分ではない。

 

なんだかすっかり自分が空っぽになってしまっていて、二進も三進も行かない感覚。