錦織圭選手に学ぶジュニア育成術② | より速く、より強く、そして・・・より美しく!

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速いランナーになる為に必要なこと
強いランナーになる為に必要なこと
美しいランナーになる為に必要なこと

~すべては、ここから始まります~

連日、盛り上がりを見せているアジア大会。

水泳陣の活躍から始まり、様々な種目で○○年ぶりの金メダル、

○○年ぶりの決勝進出などがテレビ・新聞で取り上げられています。

非常に嬉しいことであり、元気と感動を貰っている方も多いと思います。

しかし、男女のサッカーにおいては、マスコミの皆さんの期待とは裏腹に、

男子は地元韓国に、女子は北朝鮮に敗れてしまいました。

それは、奇しくも、この記事の中で懸念した通りになりました。

錦織圭選手に学ぶジュニア育成術①

試合を見ていた方は、お気付きだと思いますが、ボール際の当たりの厳しさ、

詰める勢いの速さ、気迫の凄まじさが、残念ながら日本は劣っていました。

「自分の一生を懸けて戦う」、

「このチャンスは絶対に逃がさない」、

「勝つのは自分たちだ」という

揺るぎのない強い意志が、その表情から読み取れました。


逆の言い方をすると、卓球女子の、福原愛選手と石川佳純選手の

準決勝・決勝での、気迫のこもったあの表情が、

男女のサッカーチームには明らかに欠けているように思えました。


追いかけるものの強み、強敵を倒すことへの意欲、ハングリー精神。

古い言葉かもしれませんが、今改めて、

そういうものが必要になっているのではないでしょうか。


世界のレベルの高さ、それを倒す為に必要な練習、自己の成長。

この3つを意識できるようになるには、やはり、早い時期から

世界のレベルが見える環境に身を置くこと。

そして、世界で勝つ方法を知っているコーチングスタッフから

指導を受けること。

それを温かくも協力的にサポートする連盟や協会の協力があること。

これらが求められているのだと思います。

アジア大会を終えた時に、結果が出ている競技の取り組み方と

残念ながら出なかった競技の取り組み方では何が違うのかを

真剣に考える必要があると思います。

とりわけ、水泳の選手達と陸上競技の選手達の結果の違いは

何かを考えると、本当の強化方針の在り方が分かる気がします。

次から次へと世界レベルの選手が出てくる水泳の選手達と

世界どころかアジアからも置いて行かれ気味の陸上競技。

この問題の解決が、2020年東京五輪へ向けてのジュニア選手育成に

大きな課題になると思います。