ソチ五輪、メダル第一号と期待された
スノーボード男子スロープスタイルに出場した
角野友基選手(日産X-TRAIL)は
8位という結果に終わりました。
レース後のコメントで、
「他の国際大会とは、全く違う雰囲気」と語り
思うような結果が残せなかったことを
悔やんでいましたが、精一杯頑張ったと思います。
選手本人は頑張ったのは間違いありません。
しかし、期待された通りの結果が出せなかったのは事実です。
その理由が、「五輪独特の雰囲気」と言うならば、
それは、指導体制に問題があると思います。
どうして、それを教えなかったのか。
メンタルトレーニングやシミュレーショントレーニングを
最大限に活用すれば、上位入賞、更には、
メダルの可能性もあったと思います。
他のスポーツで世界の舞台で勝負する指導者に言わせれば、
「そんなことは百も承知で、事前準備不足」
「選手任せの指導体制に問題がある」と指摘されるような
五輪へ臨むにあたっての「根本的なミス」であり、
「意識の低さ、認識の甘さ」だと言えるでしょう。
17歳での初出場ということで、今後の良い経験になったのは
選手本人のキャリア蓄積としては、プラスだったと思います。
ただ、その経験を本人の気持ちの問題として終わらせるのではなく
コーチ陣の反省材料として活用されることを期待したいです。
五輪仕様の準備をするのは、選手だけでなく、
コーチ陣の仕事であることを再認識して欲しいと思います。