この写真を見て、この選手がどういう選手か
見分けることができます。

「この写真はブレていて分からない」
と答えるトレーナーは、
ただ、筋肉の名前と症状を知っていて、
決まりきった手技しか出来ないトレーナーです。
「私は○○競技専門だから・・・」というのも
単なる言い訳となります。
「おおよそ予想すると・・・」
そう言って、分かりうる特長を導き出そうとするのが
優秀なトレーナーです。
謎解きをするかのように、興味を持って
問題を解決しようと努力する姿勢を持っている
トレーナーは信頼できます。
そして、全トレーナーの1割程度いるかいないかの
トップトレーナーは、この写真から
長所と短所、カラダの強い個所と故障しやすい個所を
言い当てることができます。
コンピューターが、ボケた写真を映像処理して
鮮明な画像に修正出来るように
頭の中で鮮明に映し出せるのが、トップトレーナーです。
それは特殊技能でもなんでもありません。
いかに多くのランニングフォームを見て
その時の状態を頭の中でデータとして保存し
写っているカラダの一部の映像を基に
頭の中にある過去の数千・数万のデータと
マッチング作業をして
この写真の次ぎの動作を具現化できるかどうかです。
この場合、頭の位置、目線、右肘、左ひざ、
右足つま先、左足かかと。
これらの映像から、イメージングできるのが
トップトレーナーの証です。