2時間15分切りの練習法(2) | より速く、より強く、そして・・・より美しく!

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速いランナーになる為に必要なこと
強いランナーになる為に必要なこと
美しいランナーになる為に必要なこと

~すべては、ここから始まります~

びわ湖マラソンに参加される方は、

このブログで言う「超上級者」となりますね。

2時間30分以内で走る力をお持ちということですから

2時間20分前半、更に

20分を切って15分前後まで記録を更新したいと

思われていることでしょう。

2時間15分切りの練習法(1)でも紹介した通り

2時間15分は、女子マラソンの世界記録に相当します。

世界記録保持者であるラドクリフ選手は、

実質、5000m14分30秒、1万メートル29分台の

力がありましたので、16分ペース押しは

可能であったと考えられます。

練習環境と時間がある実業団選手以外で

この記録を目指す方は、男子選手の練習法よりも

女子選手の練習法を学んだ方が

より効果的な練習が出来ます。

2時間15分前後の記録が出そうなランナーさんを

数名知っておりますが、やはり5000mを

15分を切る走力があるのは共通しています。

そういう選手のレース前日の調整法は

大抵の場合、刺激走を入れると思います。

前日の刺激走は快調に走れたのに

本番では急にカラダが重くなってしまうのは

茂樹の入れ方と入れた後のダウンのし方が

影響していると考えられます。

「前日の刺激走でバネを使ってしまった」

「上下動があり腰の位置が不安定になった」

「ダウンJOGが長すぎる」

「ダウンJOGでもバネを使ってしまった」

そんな要因が重なり、たった一晩で

体調が変わってしまうこともあるのです。

今日の刺激走。

例えば2㎞走を行う場合、

マラソンペースよりも1㎞につき10秒以上速いペースは

必要ありません。

設定タイムの前後5秒程度までが理想です。

心臓に刺激を入れるのと、バネを使って飛ばすのとは

意味が違いますので、レース前日の刺激走は

バネを使わないで、ピッチ走法を意識して

心肺機能に刺激を入れておきましょう。

そして、脚を冷やさないこと。

腿裏、ふくらはぎは、柔らかいに越したことはありません。

ここだけは意識して前日を過ごしてみてください。